未成年者飲酒防止キャンペーン 今年は福山駅前で実施しました。
2015年04月10日 | 12:55 | カテゴリ:広島小売酒販組合・広島酒販青年会
毎年 新年度の この時期に
広島駅前で 実施していました
未成年者飲酒防止キャンペーン ですが
ご存知のように 現在 広島駅前は 工事中の為
広島での開催は 中止となりましたが
福山駅前では 例年通り 実施されました
その日の お昼のNHKでも 放送されたようです・・・
未成年者飲酒防止は 重富が担当しています
酒類販売管理研修でも 「なぜなのか?」 を 詳しく説明させていただいています
なんども 書いていますが 再度書かせていただきますね
未成年者が お酒を飲むきっかけの 第1位 をご存知ですか
↓
↓
↓
↓
↓
↓
未成年者が お酒を 飲んだ きっかけの 第1位は
親がすすめた・・・・ です (涙)
子どもの 体(特に肝臓)は まだ未成熟です
未成熟の肝臓で、アルコールの解毒をする事は・・・
肝臓の負担が大きすぎます!
その負担が、別の個所にも影響しかねません・・・・
【過去のブログより ↓ 】
<作成/広島酒販青年会>
是非、ご一読ください。
思春期のお子様をお持ちの方は 【必見】 です!
◆◆ 未成年者の飲酒がなぜイケナイか! ◆◆
昨今の規制緩和で、お酒が様々な場所で購入できるようになりました。
未成年者が購入してしまうケースも多いようです。
法律でお酒は20歳から~と決まっていますが「なぜ?」でしょうか。
それは、子どもの成長に大きく関わっているからです。
男性の場合、第2次成長に関わる物質と、
アルコールの解毒に関わる物質が同一のようです。
つまり、体が成熟している時期に、酒を常飲すると・・・
男性機能を充実(第二次成長)させるよりも、
アルコールの解毒を優先してしまうのです。
不妊症の男性の原因である「精子の数が少ない」等の原因になる可能性が大きい
との指摘もあります。
また、人間の脳は、ほぼ20歳まで成長を続け、あとは徐々に衰えていきます。
若い頃に酒を常飲すると、脳の発達がストップしてしまいます。
またアルコール性認知症になりやすいという報告もあります。
女性の場合は、生理不順の原因の1つにあげられています。
つまり、法律で決まっているから「飲んではいけない」という理解ではなく
「子どもの体に有害だから飲んではいけない!」
の認識をもってください。
将来、お孫さんの顔を見たい。
この手で抱きたい。と思う方は、お子さんに「酒の常飲」をさせてはいけません。
もう手遅れ?と思われる方があるかもしれませんが、
子どもの成長能力は大変素晴らしいものがあり、
もとに戻る可能性も大きいのです。
今からでも遅くはありません。
今日から飲酒を止めさせましょう~
マッサンハイボールキャンペーンは
終了いたしました。ご参加ありがとうございます!
玄人直伝【ウチ飲み指南】
是非ご家庭で 美味しいビールをお楽しみください
表示されない場合はこちら → http://youtu.be/K4lbeenM16Q
サッポロラガービールを 販売している
街の酒屋さんリストです