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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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  3. 2008年12月

最後の夕日

 

 

今年最後の犬の散歩から帰ってきました。 もちろん不動院にもよって、今年一年の感謝をしてきました。

 

ふと振り向くと・・・アストラムラインの向こうに、大きな大きな今年最後の夕日が沈むところでした。 次に見る太陽は来年の太陽ですね。 また来年会いましょう。 そんな気持ちでシャッターを押しました。

 

今日から3日までがお休みです。 本を2冊買ってきました。  茂木健一郎さんの「脳にいいことだけをやりなさい」 と  勝間和代さんの「起きていることはすべて正しい」 です。 本屋さんのベスト10にある 2冊を買ってきました。 お正月休みで読もうと思います(が・・・)

 

それと、今年一年を振り返って、来年一年を考える時間を作ってみようと思います。

 

今年出会った多くの皆さん、そして子どもたち。 ありがとうございました。 また来年もよろしくお願いいたします。

 

どうぞ! 良いお年をお迎えください。

 

庭に咲いていた「わびすけ」(椿)です ↓

 

 

 

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お正月の準備

 

 

も~いくつ寝ると・・・  なんて歌っていた日を思い出します。 僕が子どもの頃のお正月は、実家(今の我が家ですが)に親戚一同があつまって(30人?) 新年の挨拶や、食事や、ゲーム大会など・・・ とても楽しかった思い出がありますが 最近は、静か~なお正月です。

 

以前にも、初詣は「不動院」で厳かに・・ と書きましたが 昨日の夕方、散歩(犬と)で行った不動院も 門松が飾ってありお正月の準備ができていました。 お寺に門松? とも 思ったのですが・・・・

 

夕日を浴びて、不動院がとても荘厳に見えました。 屋根を組んでいる、木々をじっとみていると・・・ とても穏やかな気分になれました。

 

 

 

実は、この不動院の境内は、近所の小さな子ども達の遊び場になっています。 お母さん方の「井戸端会議」の場所にもなっていますが・・・ さすがに、12月の夕方は寒いので、誰も居ませんでしたけどね・・・・

 

 

 

弊社は、今日も明日も営業です。 明日の夜は、恐怖?の 棚卸しです・・・ 

 

皆さんも風邪などひかないように年末を過ごしましょう~

 

 

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ストレス伝染!防止

 

 

昨日のニュースで <公立校教員>過去最多4995人うつ病などで休職 

 

同様に、一般経済も、非正規社員、期間労働者の解雇問題でゆれに揺れています。

 

PTAで数年間活動させていただきました。 そこでの法則ではありませんが 親子はつながっていると感じます。 母親のお腹の中でへその緒でつながって、母親の気分が子どもに伝わるように

 

親がゆったりとした気分で笑顔であれば、子どもも笑顔ですし、問題や課題があっても「解決に向かって進んでいく」気分になります。 しかし、親が沈んで、暗い顔だと・・・ 家の中も暗くなり、子どもにもそれは「伝染」します。

 

新型インフルエンザの予防も大切ですが・・・ 今の経済状況の劇的な変化の中での親のストレスを「子どもに伝染」させてはいけないと感じます。

 

もちろん、空元気で「嘘」を演じろと言う訳ではありません。 親だって人間ですから、大変でシンドイときはあります。 それを、家族にちょっと支えてもらって、なんとか頑張って欲しいと願います。

 

今の時代の「PTA活動」は 「ホッとしたり」「温かい気分になれたり・・・」「PTAやってて良かったよね」 そんな場所になれたらいいなと切に思います。

 

 PTA「ほっとステーション」

 

      そうなったら いいな~   そうしたいな~

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火事と携帯電話

 

 

火事のニュースが2つありました。  1つは、ご近所の老人を助けたという高校生。 そしてもう1つは「携帯電話」を取りに戻って焼死してしまった高校生。

 

老人を助けた高校生のコメントです。 「子どものころから近所の人によくしてもらったので、いつか恩返しをしたいと思っていました。救助のあと足が震えたけど、また同じようなことがあっても同じ行動をすると思います」 と  心から拍手をおくりたいと思います。 でも3人とも無事でよかったです。

 

そして、携帯を取りに戻り亡くなってしまった高校生には、心よりお悔やみを申し上げます。 「どうして携帯を・・・」と残念でしかたがありません。 多くの人がそう思われたでしょう。

 

この2つの事故。 人を助けた高校生は美談で英雄になりますが、携帯を取りにいった高校生は・・・・

 

でも、後先を考えず「行動せざるをえなかった」彼らの心境は・・・ 同じだったのではないでしょうか?

 

「お世話になったおじいちゃん・おばあちゃんを助けたい」 「携帯を失いたくない」

 

携帯電話は機械ですし、買い換えれば新しいものが手に入ります。 それでも、失いたくなかった彼の「気持ち」

 

携帯電話でつながっている、人、友人、メル友・・・ 彼の携帯を通じての世界(彼の居場所)

 

自分の命と比べても・・・「火事で失いたくなかった」 のではないでしょうか?

 

この2つの事故から、人と人との関係。 そして、子どもと携帯電話との関係を もっともっと・・・見つめなおす必要があると感じています。

 

 

 

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40年の歴史・・・

 

 

12月の昼食は・・バタバタなので食べないことも多いのですが、昨日は会社にあったカップ麺をいただきました。 箸が見当たらないので、湯沸し室にあったフォークを持ってきて食べました。 いつも何気なく使っているこのフォーク(鉄腕アトム)。 いつからあるんだろう~と考えてみると・・・ たぶん幼稚園(聖母)のときの、お弁当に使っていた記憶がよみがえってきました。 そのころはアトムにも色が付いていたと思います・・・ あれから40年も 使い続けているのですね・・・ 幼稚園のとき、ゆり組の担任のマエモト先生・・・ 子ども心に好きだったんですよね(苦笑)  バラ組の先生は怖かった記憶が・・・

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