昭和復刻ビールサーバー参号機 制作の旅 その(4) ビールも人も「器」が大切!
2015年07月04日 | 11:16 | カテゴリ:ビールスタンド重富
ビールスタンド重富の OPEN 前
ビールサーバーは 昭和復刻式で 決定でしたが
グラス を どうしようかと 悩んでいました
薄はりグラスは あまりも 薄くて 怖くて・・・
また 飲む人に 「安心感」 を 与えにくいので・・・
今回は エントリーしていません
そんな中 アサヒビールさんに紹介されて 出向いたのが
Drydock さん ⇒ http://www.shimbashi-dry-dock.com/
店前の看板に 「日本一旨いスーパードライ」を目指す と明記されています
その当時 経営していた 居酒屋三代目四斗平に書いていたのが
「最強・最高の生ビール」
ちょっと ライバル心に 火が付いたのは いうまでもありません (笑)
店内で対応してくれたのが 佐藤君
今では 独立して BBB(略)というお店を経営しています
⇒ http://www.beerboulevard.com/
彼が 初対面にも関わらず ビールバーを始めたいんですと話したことで
いろんなことを 教えてくれました
他のお客様に ビールを注ぐを 後回しにして位の感じです
また 味わいの違いを説明するのに 何杯も 試飲で注いでくれました
佐藤君に グラスの件を 相談したところ・・・
弊社のグラスを 使われますか? と
思ってもみなかったコメントに 感謝感謝! です
後日社長に 聞いてみますね ということで
速攻でOK を 頂きました
現在ビールスタンド重富で 使用しているグラスは
Drydockさんと 同じなんですよ
話が長くなりましたが
その Drydockの 社長さんに 「器」の レクチャーを受けに
銀座の本社に向かいました (長い・・・(笑)
訪問するのは 二度目です
「器」の話 「ビール」の話
また この3年間で 重富が感じた事などを・・
延々と 話し続けました ^^;
時刻は もう 夕刻を過ぎ・・・
他のスタッフさんは 1名を残してすべて 帰社されています ^^;
これからどうされますか? とのお声掛けに
「何もありません」 と答え
夕餉を ご一緒させていただくことにしました
1軒目は やはり ビアライゼ98 さんで 1杯
相変わらず 大繁盛です!
1杯だけいただいて 次のお店に・・・
そこから 延々 飲み(話し)つづけ・・・
日付が変わったころに お開きとなりました
原田社長 長時間にわたり いろいろとご指南・ご指導ありがとうございます(感謝)