広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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沖縄麦酒紀行 「ハイサイちゃんぷるビールフェスティバル」 ビールサーバー

 

 今回の 沖縄遠征  4泊5日 です

 

 これだけいると 体が沖縄タイムになります(笑)

 

 

 今回 昭和復刻ビールサーバーを制作していただいた

 

 ボクソン工業の 木村専務と スタッフさん 2名にも お手伝いいただきました

 

 

 2日間 約 400杯近くのビールを注ぐ 1杯1杯 

 

 そして 目の前で そのビールを 楽しまれる お客様1人1人の

 

 顔 姿 そして  笑顔  を 見ていただきたかったからです

 

 

 自分たちが制作した ビールサーバーで ビールが どう変化し

 

 そのビールが お客様の 笑顔につながる  その 「瞬間」 を

 

 体験 体感してもらいたかったからです

 

 

 その体験が 今後のビールサーバー制作に なにかの きっかけになれば良いな~ と

 

 

 勝手に 思っていました

 

 

 

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 重富の 左後ろに 立っている青年が  専務です (笑)

 

    ※2人で撮った写真がないことに気が付きました ^^;

 

 

 

 私と専務の関係を 図で表すと (笑)

 

 

 

【木村家】(OK製作所・ボクソン工業)

 

 日本式すり合わせカランを製作した曾祖父 ⇒ 祖父 ⇒ 父 ⇒ 専務

           ⇩

      曾祖父の製作したビールサーバーを使用して    

【重富家】      ⇩

 広島で民間として初の生ビールを注いだ 祖父    ⇒ 父 ⇒ 重富

 

 

 

 およそ 80年の時間を経過して 再び 出逢ったことになります

 

 

 これこそ 曾祖父・祖父の 運命の導きを感じます

 

 

 もしかすると 天国で 2人が 私と専務を 引き合わせたのかもしれませんし

 

 専務と 私の なにかが 引き合ったのかもしれません

 

 

 

 2日間 フェスタ会場で そして その後の 飲み会 夜中の「飯」 まで

 

 寝ている時間以外の ほとんどの時間を 一緒に過ごしました

 

 

 2日目の 夜  また会いましょう! と  

 

 握手で別れました・・・

 

 

 

 翌日 重富は 南都酒造所の見学に行き (そこでの話は また今度(笑)

 

 

 帰りのバスの時間が 中途半端だったので タクシーで 那覇にもどり

 

 

 時間をみると 4時前

 

 もう ソリアーノさんは OPEN している時間です

 

 

 タクシーで 栄町まで行き  ソリアーノさんを 探します (笑)

 

 

 夜しか来たことがなかったので 明かりを頼りに すぐに到着するのですが

 

 昼間は 市場で 多くのお店が 空いています

 

 

 迷路? のような 路地を曲がりくねって 5分くらいかけて

 

 ソリアーノさんの 到着(笑)

 

 

 扉の外からみると 大きな2人の客人が見えます

 

 

 扉を開けると そこには ボクソン工業の お2人が・・・

 

 

 飛行機の時間まで すこしあるので 立ち寄ったとのこと

 

 

 

 そこで また 4人で ビール談義

 

 

 タカオちゃんの サーバーで 重富流の注ぎ方をしてみましたが

 

 やはり タカオちゃんの 柔らかさ・丸み・温かみが 出てきません

 

 

 超マニアックな 会話が続きます

 

 

 その時の コースター

 

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 なにが書いてあるか わからないと思いますが・・・

 

 

 実は 平成の時代の 新しい カラン(ドラフトコック)の開発メモなんです(笑)

 

 

 今回の沖縄遠征が きっかけで  新しいカランが 出来上がるかもしれません!

 

 

 80年を経て 今 出逢った2人で 今の時代の カランが出来上がり

 

 それを、重富が 注ぐ・・・

 

 

 夢のような出来事です!

 

 

 

    

 

 

 

 
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