昭和復刻ビールサーバー 5人目の「注ぎ手」に 襷(たすき)をつなぐ・・・
2015年12月15日 | 10:23 | カテゴリ:ビールスタンド重富
沖縄紀行を 延々と 書き綴ってきましたが
これだけ書くと 沖縄に 2週間くらい 滞在していたのでは? という疑惑が^^;
今回は 4泊5日 でした
っま 長いですよね(笑)
ホテルではなく、ドミトリー(民宿的な)に宿泊したので
1泊約5,000円です
もっと 安い所もあるのですが 荷物が多いので
個室でないと 難しいのです
もうすこし長いと ウイクリーマンションという手もありますが
地元の方との交流が楽しいので
民泊? に 今後もなりそうです(笑)
さて 今回の沖縄遠征
もちろん はいさいチェンプルビールフェスティバル への参加と
ボクソン工業さんと ビールサーバーを考える という2大テーマの他に
もう1つ 重要な案件がありました
それは 昭和復刻ビールサーバーの 新たな注ぎ手の養成です(笑)
重富を1人目 とすると ほぼ 表のメニュー全種種類を注げる 砂田
昨年のフラワーフェスティバルで デビューさせた 壱度と弐度 が注げる 梶野
弊社内では 3人です
沖縄に設置した 昭和復刻ビールサーバー参号機の メインの注ぎ手の 谷口君
そして 今回 新たな 5人目の注ぎ手の 指導? を させていただきました
大久保君 です
フェスティバルのスナップから (勝手に使用してすみません)
いつも 思うのですが
自分でさえも きちんと 注げているか? 自問自答の毎日ですが
だれかに 教える 指導する 立場でも 身分でもないのは
自分が いちばん理解しています
でも 教える という 過程が 自分自身を成長させる機会だとも感じます
谷口君は いつか 本州に帰ってきますが・・・
大久保君は 沖縄在中です
沖縄のビール文化の 「注ぐ」 部分を担ってくれる1人になるはずです
こうして 1人1人に 「注ぐ」 という 襷(たすき)を渡していきます
その襷をもったランナーの 伴走をすることは たぶん ありません
それぞれの 違う 道を 走り続け いつか その 襷を
誰かに 繋ぎ ともに走る
孤独なランナーなのかもしれませんね
銀座ライオンさん ビールの注ぎ手を育てるのは 3年 と 言われます
私自身も 走りながら・・・
見守っていきたいと思います
毎日 谷口君か 大久保君が ビールを注いでいます
○壱度注ぎ ○弐度注ぎ ○参度注ぎ ○オーシャングリル注ぎ ○マイルド注ぎ
銘柄は サントリーザプレミアムモルツ です
重富が個人的に好きなのは ○オーシャングリル注ぎ ですね
ビールスタンド重富でいうと 「灘コロンビア注ぎ」 になります
是非 沖縄の方 また 沖縄に旅行・仕事の際には お立ち寄りくださいね
国際通り ハピナハの2階 (旧三越) ⇒ こちらです