東京麦酒紀行 その1 日本のビールサーバーの源流を探す・・・
2016年02月03日 | 15:11 | カテゴリ:ビールスタンド重富
急遽 東京に出張の予定があり…
その予定の 前後に…いろいろと 盛り込んでみました(笑)
広島空港の始発に搭乗し 一路 東京に向かいます
今回は 時間の関係で 空路です ^^;
基本 席は 後ろの方にするので ガラガラです
羽田に到着し…
まずは 新宿のホテルに 荷物を預け…
渋谷経由の 学芸大学駅に!
もう歩きなれた道を ボクソン工業さんに 向かいます
もう5回目位の訪問です
今回は すり合わせカランのルーツ(昭和復刻ビールサーバーの注ぎ口)を探る旅です
ICレコーダーを机の上に置き 聞き取り調査開始です・・・
大正時代から昭和中期にかけての サーバーの変遷を伺いました
この 話を 骨格に 少し 肉付け出来る部分を これから探していきます
資料があまり 残っていないようなので 聞き取りが主な活動になると思うので
あまり 時間をかけては 進めないですね ^^;
お話を伺ったあとに 記念撮影
真ん中が 昭和サーバーの生き字引の 番頭さん
左が すり合わせカランの開発者の ひ孫にあたる ボクソン工業の専務さんです
次回は 番頭さんの仕事仲間の方に お話を伺いに上京します!
生ビール大學
開校日:随時開校しています(お1人様~5名様程度)
時間 :約3時間(ご相談ください)
受講生:飲食店の方 又は、開業予定の方
費用 :無料(お店に伺う場合は、終了後一緒に飲みましょう^^;)
※交通費・宿泊費が発生する場合は実費をお願いします
内容 :テクニック的な事はあまりお話ししていません
ビールの歴史。
人類の歴史の中でのビールの位置づけ。
ビールがこの世に存在する役割。
仕事終わりの1杯の生ビールの意味(重さ)
ビールを注ぐ事とは… 等
申込み:sake@sake.jp までお問合せください