東京麦酒紀行 その3 ニュートーキョー電気ビル店 カウンター長から話を聞く・・・
2016年02月05日 | 12:53 | カテゴリ:ビールスタンド重富
二度目の訪問です
アポイントメントなし なので カウンター長が おられるかどうか??
おそるおそる店内を覗くと・・・
奥の方に お姿が見え ほっと一息です (笑)
今回は 目の前のカウンターに座り
前からではなく 斜め後ろから 注ぐところを拝見させていただきました
まずは シュタインで
この 陶器のジョッキ 中身がどれくらい入っているか? は
長年の経験や 重さで わかるそうです
重富には 当分・・・・無理ですし
たぶん 挑戦しないと思います(笑)
そして 2杯目
美味しいビールをいただきながら ベテランの「注ぎ」を見ることが出来る
至極の 時間です・・・
カウンター長から ニュートーキョーさんの 歴史や
他店の サーバーの様子を 伺うことが出来ました
八重洲店さんには ボクソンさんの土台に、オーケー製作所製の
すり合わせカランが 設置されているそうです・・・
いかねば!
ニュートーキョーさんの 70年が WEBに 掲載されています
しっかり読んで 勉強します!
カウンター長 ありがとうございます。
生ビール大學
開校日:随時開校しています(お1人様~5名様程度)
時間 :約3時間(ご相談ください)
受講生:飲食店の方 又は、開業予定の方
費用 :無料(お店に伺う場合は、終了後一緒に飲みましょう^^;)
※交通費・宿泊費が発生する場合は実費をお願いします
※2016年4月以降は実費(2000円程度)いただく予定です。
内容 :テクニック的な事はあまりお話ししていません
ビールの歴史。
人類の歴史の中でのビールの位置づけ。
ビールがこの世に存在する役割。
仕事終わりの1杯の生ビールの意味(重さ)
ビールを注ぐ事とは… 等
申込み:sake@sake.jp までお問合せください