東京麦酒紀行②【回想録】 その2 平成のビール伝道師からお話を伺う・・・
2016年02月21日 | 11:06 | カテゴリ:ビールスタンド重富
icokaのおかげで すいすいと 恵比寿まで到着です
「平成のビール伝道師」さんとの 面談は 11時
あと 1時間 時間があります
エビス麦酒記念館の 馬越恭平氏に ご挨拶を
岡山県のお生まれで 「東洋のビール王」 とまで言われた方です!
この 銅像は 戦時中に 徴収されるはずだったのですが…
重くて 移動できなかったそうです
恵比寿ガーデンプレイスのcafeで 資料作成
カフェラテをいただきながら・・・
資料の最終チェックを
老後は この街に住みたいな・・ と (笑)
週に何日か エビス麦酒記念館で ビールを注がせていただき
お客様に ビールを伝える
っま このあたりのマンション 億ション ですからね・・・ 無理です^^;
予定の時間になったので
サッポロビールさんの 本社さんへ
看板の奥の 池の中に ある 兜のようなものは・・・
昔の ビール工場の 煙突の上にかぶさっていた 「兜」 です (笑)
風が 吹けば くるくるまわる 設計になっています
多くの ビール工場の 煙突に ついていました
訪問者の カードを首にさげて 待つこと 数分
平成のビール伝道師が お見えになられました
応接間で ほぼ 2時間近く
ビールのお話を いろいろと 伺うことができました
次回発行の 「ビール検定本」の 内容とか・・ (笑)
※試験の内容ではありませんよ!
お話を伺い 北海道工場に ますます 出かけたくなりました
初夏あたりに 行ってこようかな(笑)
北海道開拓使麦酒醸造所
行く 理由を考えようと思います (笑)
お会いした 平成のビール伝道師 (重富談)
端田晶 エビス麦酒記念館 館長 ⇒ 著書の数々
重富に 「ビール馬鹿」の 称号を下さった方です(笑)
生ビール大學
開校日:随時開校しています(お1人様~5名様程度)
時間 :約3時間(ご相談ください)
受講生:飲食店の方 又は、開業予定の方
費用 :無料(お店に伺う場合は、終了後一緒に飲みましょう^^;)
※交通費・宿泊費が発生する場合は実費をお願いします
※2016年4月以降は実費(2000円程度)いただく予定です。
内容 :テクニック的な事はあまりお話ししていません
ビールの歴史。
人類の歴史の中でのビールの位置づけ。
ビールがこの世に存在する役割。
仕事終わりの1杯の生ビールの意味(重さ)
ビールを注ぐ事とは… 等
申込み:sake@sake.jp までお問合せください