東京麦酒紀行②【回想録】 その11 麦酒注ぎ名人 八木さんの店舗に・・・
2016年03月02日 | 09:58 | カテゴリ:ビールスタンド重富
経堂から 小田急線に乗車し…
あっという間に 新宿です
前の方に乗車して 目的の店舗に向かいます
地下街を抜け 案内板の通りにあるくと まのなく 目的のビルの到着
もう1階 地下におりると そこに あったのが
ミュンヘン さん です
⇒ http://www.newtokyo.co.jp/tempo/myunhen/shinjyuku/myunhen_shinjyuku.htm
もちろん 麦酒を注文します
麦酒を注ぐところは すこし 奥まって? いるのか
残念ながら ビールを注ぐところは 見学できませんでした ^^;
この 店舗は 名人 八木さんが おられる店舗です
八木さんは 基本 水・木 の 16:30~ お越しになるようです
今回は 美味しいビールと 八木さんが いらっしゃる時間の 調査です(笑)
お昼の時間ですが かなりの 方で 賑わっています (土曜にでもありますが)
昭和初期からの ビールを注ぐ という 伝統・文化
日本の 2大老舗である ライオンさん ニュートーキョーさん
また 神保町にある ランチョンさん
大阪では ニューミュンヘンさん
この ビールを注ぐ という 伝統文化 を
1人でも 多くの ビール注ぎに 伝えたいと願う時間です
その為に 重富酒店として なにができるのか ・・・
重富酒店 3代 100年の 集大成の 時のように感じながら
旨い生ビールを 飲み干しました
再度 小田急線に乗車し 経堂 「さばのゆ」に 戻ります!
これから 2日目の ビールトーク&ビール注ぎ です
情報によると 初日にお越しになられた方も いらっしゃるとのこと
小田急線のなかで ちょっと ビールトークの台本を 書き換えます(頭のなかで)
初日は エビス麦酒記念館の 館長に お越しいただきました
そして2日目は また 大切なゲストが お越しくださいます!
生ビール大學
開校日:随時開校しています(お1人様~5名様程度)
時間 :約3時間(ご相談ください)
受講生:飲食店の方 又は、開業予定の方
費用 :無料(お店に伺う場合は、終了後一緒に飲みましょう^^;)
※交通費・宿泊費が発生する場合は実費をお願いします
※2016年4月以降は実費(2000円程度)いただく予定です。
内容 :テクニック的な事はあまりお話ししていません
ビールの歴史。
人類の歴史の中でのビールの位置づけ。
ビールがこの世に存在する役割。
仕事終わりの1杯の生ビールの意味(重さ)
ビールを注ぐ事とは… 等
申込み:sake@sake.jp までお問合せください