広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

ビールという業界の「プロ集団」について考える   生産者・流通業者・飲食店・器具類のメーカー その1

 

 

 「プロ」という言葉を 最近自分自身に 言い聞かせるように 使っています

 

 私にとっての「プロ」とは 何か?

 

 ビールでお金を頂くこと。 究極に説明すれば この 「一文」 です

 

 

 1枚の 葉書が 山形から届きました

 

 

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 僕たちはダクトを吊っている訳じゃない

  快適な空気環境を作っているんだ

 

 

 これを、私流に言い換えると

 

 

 僕はビールを売っている訳じゃない

 「仕事終わりの1杯」を注いでいるんだ

 

 

 になると思います

 

 

 日本人の多く が 飲んでいる アルコール と言えば

 

 日本の5大ビールメーカーの ビールやビール類

 

 

 この 最大の 市場に 関わる 多くの 「プロ」達

 

 

 超巨大な市場 その中では 1杯1杯の 意味が 薄れてきている危惧を感じます

 

 

 全ての 評価単位は リッター数 

 

 量が全ての 判断基準です    ※一番明確で、だれにでもわかりやすい基準です

 

 

 

 私の考える「ビール」は  「仕事終わりの1杯」 なんです

 

 

 そこには 量という単位ではなく   「1杯」  なのです…

 

 

 

 この「1杯」に どれだけの 思いと期待を込めて 日本人の多くが 仕事をしているか

 

 つらい仕事を 「1杯」 のために我慢できているか・・・

 

 

 3時位から 水分を控えて ビールの1杯 の為の準備を開始する人が どれくらい多いか・・・

 

 

 

 「1杯」「1杯」の積み重ねこそが リッター数(量)であることを 

 

 

 今一度 考え 伝えようと思います

 

 

 「1人」「1人」の 集団が 家庭であり、街であり、国、地球であるように・・・・

 

 

 ビールという アルコール業界 最大の市場と それを支える「プロ集団」 について

 

 

 考察してみようと思います・・・・   

 

 

 ※あくまでも個人の見解です^^;

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

         VictoryRoadチケット対象店舗マップ           

      営業日時は各店舗によってことなります        

 

 

 

 

 

 

 

 生ビール大學   

 

  開校日:随時開校しています(お1人様~5名様程度)

  時間 :約4時間

  受講生:飲食店の方 又は、開業予定の方

  費用 :5000円(お1人)

      ※実習のビール代・WEB等での広報に使用します

  内容 :テクニック的な事はあまりお話ししていません

      ビールの歴史。

      人類の歴史の中でのビールの位置づけ。

      ビールがこの世に存在する役割。

      仕事終わりの1杯の生ビールの意味(重さ)

      ビールを注ぐ事とは…   等    

  申込み:sake@sake.jp までお問合せください

 

 

   

 

 
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