動画「日本人の麦酒の原点」(仮称) 撮影日記 その⑦ 函館の夜景
2017年04月02日 | 10:37 | カテゴリ:ビールスタンド重富
函館の歴史を感じながら 社長のお話に聞き入ってしまい…
1時間近くたってしまいました…
カメラマンは、今後の為にと同席させたのですが
監督は 1人で 置いてきぼり (笑)
睡魔との闘いだったそうです…(すみません)
函館ビアホールに戻り… まずは スイングカランの取材です
営業中だったのですが 無理を言って 取材させていただきました
銀座ライオンさんで修行をされた 社長直伝の 一度注ぎ! です
スイングカランの取材は また別の機会に まとめて ご紹介したいと思います
※たぶん クラウドファンディングで DVDにして お配りしようかと…
小一時間の取材を終え
五稜郭での 取材が・・・ 雨の為中断していましたので
一旦 戻ることに
総支配人が わざわざ車で 送ってくださいました!
途中 函館の歴史を 散策するコースを走っていただき…
撮影したいポイントも 見つかりました
路面電車にも 乗ってみたかったのですが 撮影優先です(笑)
五稜郭に到着するころには 雨も上がっており
すると 観光客の方も 大勢 ^^;
堀の外から・・・ 五稜郭の裏で・・・ 前で・・・ 城壁の上で・・・
私が セリフをかんだり、間違えたりしなければ…
もっと ちゃちゃと撮影が進むはずなのですが
予定の 「倍」 時間が かかっています
陽も傾いて 夕日の中での撮影・・・
なんとか 明るいうちに 撮影を 撮り終えました
五稜郭は 桜で有名な場所
5月のGWが 見ごろ とのこと・・・
また 来たいなと
ある方が
死者の血が たくさん流れた場所の 桜は 見事な桜が咲く と・・・
日本の歴史の中で 江戸・明治の 混乱の 最後の地が ここ 函館なのですね
晩御飯は 函館ビアホールさんで と 決めていたのですが
函館にきて 「夜景」 くらいは せめて 見せてやりたいと 親心…
タクシーに乗車し ロープウェイ乗り場まで
さほど 人が並んでないんで ラッキー と 思い
列に並ぶと・・・
こんな人数が 乗車できるの? というくらい 人が待ってます
頂上から 降りてきたゴンドラから これでもか! というくらい人が降りてきます
そのゴンドラに乗車し 函館山の 頂上へ
戦時中は この 函館山に 数多くの 砲台が設置されており
函館山を 撮影することは 厳禁だったそうです
頂上に到着すると・・・ ものずごい 人の列
降車のゴンドラを 待つ人です・・・
「しまった」 と・・・ 降りるゴンドラに 何時間待ち??
でも アナウンスを聞くと 30分とのこと・・・?? まじ?
それだけ、乗車定員が すごいのですね
さて 夜景です!
寒かったけど とても キレイでした
クラウドファンディング始めました!
日本で一番宇宙に近い島「種子島」で、
★満点の星空を眺めながらビールを楽しみましょう!
https://a-port.asahi.com/projects/beer-stand/
■一般学部 ⇒ WEBサイトをご参照ください
■飲食店学部
開校日:随時開校しています(お1人様~5名様程度)
時間 :約4時間
受講生:飲食店の方 又は、開業予定の方
費用 :5000円(お1人)
※実習のビール代・WEB等での広報に使用します
内容 :テクニック的な事はあまりお話ししていません
ビールの歴史。
人類の歴史の中でのビールの位置づけ。
ビールがこの世に存在する役割。
仕事終わりの1杯の生ビールの意味(重さ)
ビールを注ぐ事とは… 等
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