広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

ラジオ@シゲトミ始めます  第1回目の放送です

 

泡切3年、注ぎ8年。ジョッキ洗いに3年。

と言われる「ビール注ぎ業界」

ビールスタンド重富がオープンしてから8年目の今年。

さぁ! やっとスタートラインだ。

これからどんな事が待っているのか?

 

とワクワクしていたところにやってきたのが「新型コロナ」

 

この状況は私に対する何かのメッセージだと感じます。

ビールスタンド重富をオープンする迄と、

オープンしてからの8年間をふりかえります。

 

※音声でお楽しみください。 

 

 

 

ビールスタンド重富マスター重富です

100年続く、重富酒店を経営しながら 酒屋の店先と、広島駅で

ビールスタンド重富というビールスタンドを運営しています。

ビールの美味しさ、楽しさを伝える「麦酒伝道師」を目指しています。

 

今日の放送は 2020年8月5日 第1回目です

広島は明日75年目の 原爆記念日を迎えます

平和公園では、式典準備が進んでいますが、今年は例年とはちょっと違った8月6日になりそうです。

 

ビール注ぎ業界では… 

泡切り3年、注ぎ8年。 ジョッキ洗いに3年と言われています

 

日々、この意味を考えながらビールを注いでいます。

ビールスタンド重富がOPENしたのが 2012年7月2日です

今年2020年7月2日に 丁度8年目を迎えました。

 

みなさま拍手をありがとうございます。

 

しかし… しかし です  泡切り3年、注ぎ8年と言われ 

8年経過した時に、さぁ! なにが起こるのか どんな事と出逢うのか?

ワクワク ドキドキしながら 7年間を過ごして来たわけですが

2020年の8周年を 出迎えてくれたのが

「新型コロナ」です

 

ビールが注げない時間が 1か月も続きました。

毎日でもビールを注ぎたい重富には、とても 悲しい辛い時間でした。

 

緊急事態宣言が解除され、新しい日常に向けて動き始めましたが

新型コロナがまた広がり始めています

この先、どうなるのか見通せない不安でいっぱいです

 

重富は、景気が良い時には あまり力が発揮できないのですが

逆境には割と強いのではないかな…と、うすうす感じています。

 

ビール注ぎにとって、ターニングポイントかもしれない8年目に

「新型コロナ」と出逢ったことには

なにか 意味 意図 があるのではないかと考えます

 

まだ、その意味は解っていませんが

おそらく、これまでのビールスタンドでビールを注ぎ続けた8年間

また、ビールスタン重富をオープンするまでの時間を

ふりかえることが その 意味・意図を

あぶり出すような気がしています。

 

そこで、今回 ラジオで自分自身に語ることで

「ふりかえり」をしてみたいと考えました。

 

せっかくなので、この振り返りを 皆さんにもお聞きいただければと思います。

本当は、弊社スタッフに聞かせたいとは どこかで思っているのですが…

おそらく、聞かないと思います

 

これから何回シリーズになるか わかりませんが

お付き合いいただければと思います。

 

次回は、重富の少年時代のお話です。

 

 

ここでおしらせです

 

現在重富は、初の挑戦となります

クラウドファンディングに挑戦中です

内容は

コロナが収束するまでに、日本中のビールを美味しくしたい!

その思いを実現するために、生ビールの取り扱い説明動画を作成します。

その動画作成費用をご支援いただく内容です。

返礼品として、ビール券やオリジナルグラス、オリジナルTシャツ

泡切や重富の出張券などをご用意しています。

ネットで「カナエンサイ夢」「カナエンサイ夢」で検索してみてください。

2020年8月末まで実施しています。よろしくお願いいたします。

 

第1回目の放送は ここまでです

「手入れの行き届いたビールは、笑顔を生み出します」

ビールスタンド重富マスターがお届けしました。

 

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