- HOME
- 旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記
- 2020年8月
ラジオ@シゲトミ No2 8月6日原爆記念日
2020年08月16日 | 13:34 | カテゴリ:ビールスタンド重富
ビールスタンド重富マスター重富です
100年続く、重富酒店を経営しながら 酒屋の店先と、広島駅で
ビールスタンド重富というビールスタンドを運営しています。
ビールの美味しさ、楽しさを伝える「麦酒伝道師」を目指しています。
今日の放送は 2020年8月6日 第2回目です
昨日第1回目の放送で 次回は、重富の少年時代のお話です。
と、お伝えしましたが 内容を変更してお届けいたします。
今日は 8月6日 原爆記念日の広島からお届けします
実は、この放送ですが、収録は8月5日に行っています。
収録をしているのが、平和公園と原爆ドームにつづく橋 相生橋の上です。
この相生橋は アルファベットの T の形をしており
原爆投下の 目印となったと言われています。
この橋の上を ちんちん電車、が走っています。
収録中に 電車が通る音や、車の音がするかもしれません
ご容赦ください。
8月6日 原爆記念日です
この日は、これまでの3年間 東京銀座にあります
広島県ブランドショップ TAU でビールを注がせていただきました
今年もコロナがなければ 今日は東京でビールを注いでいる予定でしたが
4年連続での実施は 叶いませんでした
広島県ブランドショップTAU TAU というのは 広島弁で 届く という意味です 高い棚に手が届く を 高い棚に手がたう という風に使います。 この TAUでビールを注ぐ事になった経緯については 別の機会に詳しくお話ししますね
今日は 8月6日です 重富が思う 平和とビールについてお話します
広島で平和を考える時 まず思い浮かぶのは「原爆」だと思います。
原爆をスタートとして平和を考えます。でも、ちょっと重たいですよね…
しかし原爆と平和を考え伝える事はとても大切で、広島の大切な役割です。
この街で育った重富は、原爆が日常に存在します。長崎もそうだと思います。
重富が考え、伝えたい平和は、ビールで乾杯できる日常を守る事です。
日々、生きていれば 人間関係で様々なことがあります。
楽しいこともあれば、つらいこともあるでしょう。 話し合いの折り合いがつかず、議論や口論に発展することも…
そもまま、解決策もないまま時がたてば、その溝が大きくなり修復できない事にもなりかねません。大袈裟ですが、その先にあるのが 紛争・戦争・原爆ではないかと考えます。
人が生活するなかで、他人との摩擦・いざこざは無くなりません。でも、その摩擦やいざこざを解決するキッカケの1つが「ビールで乾杯する」ことだと考えています。
互いの顔を見ることなく、ビールで乾杯したとしても、そのビールの喉越しで、少し気分がよくなり、気持ちも落ち着き、冷静に物事を考える事ができるはずです。
小さなすれ違いであれば、ビールの美味しさで修復できるはずです。
小さなすれ違いを、埋めていくことが…平和への小さな一歩だと感じます。
そしてそれは、確実な一歩だと信じます。
世界中の誰とでもビールで乾杯できる世は、楽しくて平和なはずですね。
重富がTAUで3年間 8月6日にビールを注ぎ続けたのは
ビールで乾杯できる日常が、平和への礎ですよね…を伝えるためでした。
ビール注ぎ重富としての、原爆記念日の平和発信でした。
来年の8月6日は、TAUでビールが注ぎたいですね。
おしらせです
現在重富は、初の挑戦となります
クラウドファンディングに挑戦中です
内容は
コロナが収束するまでに、日本中のビールを美味しくしたい!
その思いを実現するために、生ビールの取り扱い説明動画を作成します。
その動画作成費用をご支援いただく内容です。
ネットで「カナエンサイ夢」「カナエンサイ夢」で検索してみてください。
2020年8月末まで実施しています。よろしくお願いいたします。
第2回目の放送は ここまでです
次回は 重富の少年時代について お話したいと思います。
「手入れの行き届いたビールは、笑顔を生み出します」
ビールスタンド重富マスター 重富がお届けしました。
ページの先頭へ
ラジオ@シゲトミ始めます 第1回目の放送です
2020年08月15日 | 11:55 | カテゴリ:ビールスタンド重富
泡切3年、注ぎ8年。ジョッキ洗いに3年。
と言われる「ビール注ぎ業界」
ビールスタンド重富がオープンしてから8年目の今年。
さぁ! やっとスタートラインだ。
これからどんな事が待っているのか?
とワクワクしていたところにやってきたのが「新型コロナ」
この状況は私に対する何かのメッセージだと感じます。
ビールスタンド重富をオープンする迄と、
オープンしてからの8年間をふりかえります。
※音声でお楽しみください。
ビールスタンド重富マスター重富です
100年続く、重富酒店を経営しながら 酒屋の店先と、広島駅で
ビールスタンド重富というビールスタンドを運営しています。
ビールの美味しさ、楽しさを伝える「麦酒伝道師」を目指しています。
今日の放送は 2020年8月5日 第1回目です
広島は明日75年目の 原爆記念日を迎えます
平和公園では、式典準備が進んでいますが、今年は例年とはちょっと違った8月6日になりそうです。
ビール注ぎ業界では…
泡切り3年、注ぎ8年。 ジョッキ洗いに3年と言われています
日々、この意味を考えながらビールを注いでいます。
ビールスタンド重富がOPENしたのが 2012年7月2日です
今年2020年7月2日に 丁度8年目を迎えました。
みなさま拍手をありがとうございます。
しかし… しかし です 泡切り3年、注ぎ8年と言われ
8年経過した時に、さぁ! なにが起こるのか どんな事と出逢うのか?
ワクワク ドキドキしながら 7年間を過ごして来たわけですが
2020年の8周年を 出迎えてくれたのが
「新型コロナ」です
ビールが注げない時間が 1か月も続きました。
毎日でもビールを注ぎたい重富には、とても 悲しい辛い時間でした。
緊急事態宣言が解除され、新しい日常に向けて動き始めましたが
新型コロナがまた広がり始めています
この先、どうなるのか見通せない不安でいっぱいです
重富は、景気が良い時には あまり力が発揮できないのですが
逆境には割と強いのではないかな…と、うすうす感じています。
ビール注ぎにとって、ターニングポイントかもしれない8年目に
「新型コロナ」と出逢ったことには
なにか 意味 意図 があるのではないかと考えます
まだ、その意味は解っていませんが
おそらく、これまでのビールスタンドでビールを注ぎ続けた8年間
また、ビールスタン重富をオープンするまでの時間を
ふりかえることが その 意味・意図を
あぶり出すような気がしています。
そこで、今回 ラジオで自分自身に語ることで
「ふりかえり」をしてみたいと考えました。
せっかくなので、この振り返りを 皆さんにもお聞きいただければと思います。
本当は、弊社スタッフに聞かせたいとは どこかで思っているのですが…
おそらく、聞かないと思います
これから何回シリーズになるか わかりませんが
お付き合いいただければと思います。
次回は、重富の少年時代のお話です。
ここでおしらせです
現在重富は、初の挑戦となります
クラウドファンディングに挑戦中です
内容は
コロナが収束するまでに、日本中のビールを美味しくしたい!
その思いを実現するために、生ビールの取り扱い説明動画を作成します。
その動画作成費用をご支援いただく内容です。
返礼品として、ビール券やオリジナルグラス、オリジナルTシャツ
泡切や重富の出張券などをご用意しています。
ネットで「カナエンサイ夢」「カナエンサイ夢」で検索してみてください。
2020年8月末まで実施しています。よろしくお願いいたします。
第1回目の放送は ここまでです
「手入れの行き届いたビールは、笑顔を生み出します」
ビールスタンド重富マスターがお届けしました。
ページの先頭へ
宇宙戦艦ヤマト と 手入れの行き届いたビール
2020年08月04日 | 10:40 | カテゴリ:生ビール大學
皆様ご無沙汰しております。
更新を少しサボっておりました、申し訳ございません。
コロナ禍で多くの日常が変わってしまいました。
飲食店で気がるにビールを飲む事も、ままならない状況です。
今回はビジネスに深く関係する「コミュニケーション」の部分です
重富の持論の1つに「手入れの行き届いたビールはストレスを軽減させる効果があると思う」
先日、その持論を
「宇宙戦艦ヤマト と 手入れの行き届いたビール」 というお話をさせていただいました
手入れの行き届いたビールで 日々のコロナ禍のストレスを軽減させたい
では「手入れの行き届いたビール」とは どんなビールなのか?
そのノウハウをお伝えする「動画」を作成する 資金 を
クラウドファンディングで募集させていただいています。
是非ご協力、ご支援をお願い申し上げます。
クラウドファンディングは こちらから
https://kanaensaiyume.en-jine.com/projects/beerchannel
よろしくお願い申し上げます!
ページの先頭へ