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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

わが子を被害から守ろう(3)

 

電子メディアの被害から わが子を守るために(3)

 

先日、私の古くからの友人で、コンピューター系の仕事をしているおやじと、昨今の子ども達を取り巻く、電子メディアの問題についてかなり熱く議論しました。

 

彼が言うには、インターネット自体が問題なのではない。 そもそもインターネットそのものが、

 

 ●自由で放任な世界。強制力や法的手段を用いて「自治」をする場所ではない。  ●インターネットを使用する個人個人が、自分の責任において使うもの。  ●メディアリテラシーが備わっていない人が使うと、そもそも怪我をして当然の社会。  ●自分で責任が取れない人は、使うべきではない。子どもの使用には親が責任をもつ。

 

 つまり、我々は インターネット そのものの本質を理解することなく、性善説?に基づき  子ども達に、自由に使える環境を わざわざ造ってあげたようなものなのです。

 

インターネットの先進国であるアメリカや、電子メディア社会になりつつある韓国でも インターネットは、パソコンから。 また子どもが使用する場合には、フィルタリングが当然。 子ども達が、携帯電話やゲーム機などで、自由にネット接続が可能な国は。 日本のみといっても過言ではないでしょう。

 

 総務省のサイトに 小中学生向けのページがあります。  大人の我々にも、とてもわかりやすいページですので  是非、ご覧ください。  特に、インターネットの注意点は 子どもと一緒にご覧ください。

 

インターネットの【利点・優位点】は、そのまま【危険性・問題点】にもつながっています。

 

総務省 情報通信白書 for KIDs インターネット利用上の注意

 


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