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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

心のウォーミングアップ(2)

 

 

このとき、私がPTA会長、妻が副会長という夫婦そろってPTA執行部(本部役員)ということで新年度が始まりました。 (あとで知るのですが、日本中でもお前たち夫婦だけだろう・・・くらい不思議な立場だったようです)ちなみに子どもは1人だけです(苦笑)

 

このときPTAの役員を決めることの大変さを身をもって感じました。 私がPTA会長を引き受けるときの妻との話で、小学校内のことは副会長の妻が、対外的・公式な場面は会長がするという役割分担をきめました。 仕事をしながらのPTA会長が、どれだけ大変かを、このときはじめて実感します。 私は経営者なので、ある程度の時間の融通はききますが・・・それは融通というよりは、自分勝手的な時間の使い方といったほうが従業員的には正しいでしょう。

 

それまでの、子育て、家庭、地域つながりは「妻」の領分と信じて疑わなかった私の環境が『一変』することになります。

 

対外的な部分だけを担ってきましたが、単Pだけではなく、区Pや市Pがあることが判明します。 また、1年後に区の研究大会の担当校であることも知らされます。(会長のなり手がなかったのはこの研究大会も要因の一つでしょうか?)

 

 

学校では、役員会、運営委員会、学校協力者会議、校庭開放委員会、プール開放・・・ 地域では、社会福祉協議会、防犯組合、青少年健全育成連絡協議会、ふれあい推進協議会、公民館運営委員会・・・

 

もっと不定期な会議や突発的な会合があったと思いますが・・・

 

そして知ったのが、子ども会の多くの課題です。 多くの学校(学区)で、PTA役員と子ども会役員の奪い合いというと大げさかもしれませんが・・・PTA活動を休止して、その役員と力を1年間子ども会に集中した方がいいのではないかと本気で思っているほどです。

 

1年が経過し、会長2年目を迎えました。 東区の研究大会の担当校の年です。

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