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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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起きていることはすべて正しい

 

 

勝間和代さんの著書です。 昨晩やっと読み終えました。 この本を手に取ったのにはストーリーがありました。

 

年末、東急ハンズさんの7階にいました。 ハンズさんやロフトさんは大好きな場所です。 20代の頃、東京で営業マンをしていたころ、アイデアを探すのはいつも、ハンズさんかロフトさんでした。 広島にも、この両店があるのでとても嬉しいのです。

 

さて、年末に話を戻しますが・・・ ふと、手帳のコーナーが目にとまりました。 1年前までは、パソコンや携帯電話など、電子手帳を数年間愛用していたのですが・・PTAや仕事で、手帳を使う頻度がまし、いちいち電源入れて、画面見て・・ では対応できなくなり、以前弟(11歳年下)にもらった、モンブランのシステム手帳(ミニ5サイズ)を使っていました。 小さいので持ち運びには便利なのですが、記入するとなるとちょっと大変です。 そんな時に、買い換えるつもりもないのに、手帳コーナーに立ち止まり、ビデオから流れる説明をなにげなく聴いていました。 すると、店員のお兄さんが近づいてこられて「これ無料なのでお読みください」と・・・一冊の冊子をいただきました。 それは「手帳の意味」的な内容でした。

 

毎日持ち歩く「手帳をなんの為に使うのか」的なことが書いてありました。 これまでは、予定を忘れないために書き込む(メモ的)な使い方しかしていませんでしたが・・・この冊子を読み

 

「来年の手帳は、変えてみようかな・・・弟には申し訳ないんだけど・・・」 これまでの私なら、その場で速攻で手帳を購入していたはずですが、っま、また来るし・・・その時も「買いたい」と思ったら買おう! そんな感覚でした。

 

案の定・・・その後「手帳」のことはまったく忘れてしまっていました。

 

12月31日の午後。 妻が家の掃除をするのに犬が邪魔なので、一緒に出かけて欲しいとの事・・・ (もしかすると、私が邪魔だったのでは・・・^^)

 

近所の大型書店に、年末年始の「本」でも・・と出かけていきました。 ふと、奥のコーナーで、いきなり目に止まったのが

 

「脳にいいこと」だけをやりなさい  と 「起きていることはすべて正しい」 でした。

 

(正月の三が日で読破する予定でしたが、二冊を読み終えたのは昨晩でした。)

 

本の代金を払おうとレジに向かうと・・・買おうと思っていた本の「帯」にある写真と同じ顔写真を見つけました。 それが「手帳」のコーナーでした。  今買おうと思っている著者が企画した手帳「勝間和代手帳」でした。

 

おもわず手帳を手に取り、購入して、今使っています。

 

「起きていることはすべて正しい」 まさに実感しています。

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