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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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子どもとケイタイ

 

 

今朝(26日)の中国新聞に、先日の中区PTA研究大会の記事が掲載されています。 是非ご覧ください。

 

ケイタイに関連した「いじめ」で自殺する子どもたちのニュースもあとをたちません。 ケイタイとは一体なんなのでしょうか?

 

親が持たせている目的(意味)は、子どもの安全ですが・・・

 

子どもが本当の意味で「安全」なのでしょうか? 親が「安心したい」為なのではないでしょうか?

 

以前の日記にも書きましたが・・・・

 

ケイタイを使った「コミュニケーション」には、課題や問題が多い  ことは多くの親が知っています。 その解決策として・・・

 

 (1)ケイタイを持たせない  (2)ケイタイ使用のルールを作る  (3)メディアリテラシーの教育 (メディアの情報を、取捨選択し活用できる能力の取得)

 

市PTA協議会でも、「ケイタイ出前講座」と銘打って、各地で啓発活動を展開しています  が・・・・ (今後の講座予定  2/1 祇園公民館 2/7 己斐小学校 2/7 祇園西公民館 2/13 安西中 2/21 利松公民館 2/28 口田中)

 

子どもの「命」という、かけがえのないとても重要な部分を・・・「ケイタイ」にゆだねている この状況。

 

ケイタイは問題が多いといいながら、子どもの「安心」は、ケイタイが握っている。 それも、補完的な意味合いではなく、大部分を占めているのが「ケイタイ」です。

 

一昔前であれば 子どもの「安心」を担うもの

 

 ○友だち ○友だちのお母さん ○ご近所さん ○街の商店 ○公園や町を歩く大人たち ○学校 ・・・

 

今、子どもたちの「安心」を担保しているものは・・・・

 

 ○ケイタイ以外に「コレだ!」といえるものが、どれくらいあるでしょうか・・・・!?

 

「ケイタイ」という機械に焦点を当てて考える(否定・肯定・賞賛・非難・・・)ことも大切ですが

 

「ケイタイ」という機械を      why what who wher when how  5W1Hで しっかり紐解く必要があると感じます。

 

 

 

中国新聞さんの「ケイタイ異変」 1 ~ 6

 

 

 

 


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