ペアレンタルコントロール
2009年01月30日 | 09:08 | カテゴリ:未分類
我が家にテレビゲームが13年ぶりにやってきました。 家族の健康?の 為に Wii フィットを 買ってきました。
何故13年ぶりかといいますと・・・ 私も妻の、テレビゲーム「大好き人間」でした。 学生時代から スーパ-マリオやドンキーコング・・徹夜で遊んでいました。 さすがに、社会人になり結婚したあとは、徹夜までしては遊びませんが、結構遊んでいたのは事実です。
それが・・・ ある日 「ゲームを全部箱につめて押入れにしまいました」
それが13年前になります。
なぜか・・・ それは 子どもを授かったからです。
子どもが生まれた後を想像したとき・・・ ゲーム大好き夫婦は 子どもの世話をしながら、ゲームをしている姿が想像できたからです。
このゲームが終ったら、ミルクをあげよう。 ゲームのきりのいい所までやったら、おしめを見ようかな・・・
さすがに、それは 「まずい」よね・・・ ということで、けっこうあっさり「封印」してしまいました。
それから13年。 ゲームをテレビにセッティングすると現れた画面が
「ペアレンタルコントロール」
今、ケイタイ電話の出前講座の講師を担っていますが、その指導にあたってくださった群馬大学の下田教授が提唱されているのも 「ペアレンタルコントロール」 (2月の講座の予定 2/1 祇園公民館 2/7 己斐小学校 2/7 祇園西公民館 2/13 安西中 2/21 利松公民館 2/28 口田中)
そうなんですよね、最近のテレビゲームは、ゲームの内容自体にアダルト感覚のものもありますし、インターネットにつないで、様々な情報入手、交流ができるものです。 ゲーム機といういよりは、ゲームを主体としたパソコンです。
ペアレンタルコントロール(英語表記:Parental controls) Wikipedia より
ペアレンタルコントロールとは、子供によるパソコンや携帯電話などの情報通信機器の利用を、親が監視して制限する取り組みのことである。最近ではテレビゲーム機で遊ぶ時間の制限なども、このように呼ばれることがある。
ペアレンタルコントロール してますか?