広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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肝高の阿麻和利

 

 

きむたかのあまわり と 読みます。

 

昨日、商工会議所主催の「観光・コンベンションセミナー」に参加してきました。 居酒屋のオーナーとして、地域の観光にも目を向けないと・・・・・ね。

 

講師には 有限責任中間法人TAO Factory 代表理事 平田大一 さんでした。

 

子どもが変わる → 大人が変わる → 地域がかわる → 社会が変わる 生まれた街を、誇りに思える人がいる町には 人が集まってくる → 観光の資源

 

そんな内容のお話でした。

 

小学生は 「かわいいね~」で育つ 高校生は 「会話」を通して育つ   じゃあ   中学生は・・・・

 

中学生の「中」は ちゅうぶらりんの 「中」と言われるくらい 中途半端な年代。 その年代のやるきを、生かすにも、ダメにするにも

 

   「 親 」 と 「 先生 」!   と 言い切られました。

 

その中学生と、舞台づくりを通して、人と人との繋がりや、自分自身を考え、そして観客としての親とも繋がり・・・ 成長をしていく、その結果、街が繋がっていくと。 その舞台が表題にある「肝高の阿麻和利」です。 是非公演を見たいと思ったのですが、近々に倉敷で開催される舞台のチケットは完売だそうで・・・かなり残念です。 いつか沖縄に観にいくぞ!と 誓いました。

 

また「道徳」についてのお話もあり (今日の母親委員会の研修テーマですね)

 

 感動体験のいみょう と 話されました。 (異名ですかね?)

 

涙を流すほどの感動体験が、子どもの心に「種をまく」 その種がいつか芽を吹き花を咲かせる。 その種を、沢山沢山まくことが大切(感動体験を、たくさん沢山経験させなさい)

 

先日の青年会議所のグログにも書きましたけど 「企業と子育てのコラボ」 これを考え、押し進める、大きなエネルギーを頂きました。

 

講演終了後、平田氏にご挨拶させていただきました。 PTAの名刺で ^^ 観光セミナーに、何でPTAと思われたでしょうね・・・・

 

※講演中の撮影・録音は禁止とのことだったので、写真は開演前の演台です。

 


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