ケイタイから見えてくること・・・・
2009年02月06日 | 10:46 | カテゴリ:未分類
毎週のようにケイタイ出前講座の依頼があります。 そろそろ、組織化して、 ①講師陣 ②資料作成班 ③スケジュール管理組 ④ケイタイを考える延長線上に見る「夢」を描くチーム ⑤悩みを相談したり、質問ができる セーフティネット的な動き が必要ですね。
PTA会員の皆さんで、上記の ココ なら やってみたい! 自分に向いていそう・・・ そんな切り口がありましたら、お知らせくださいね。
※右下の 「オーナーへメッセージ」 で 連絡が取れます
(PTA会員に限りませんが、広島市には広島市PTAの会員は 10万人弱はおられるので、市民の中で12名に1名は、広島市PTA協議会会員ですよ)
何度か講座を重ねて、どんどん思いが強くなっていくことがあります。 それは、「親がケイタイの実態を知らないから、知識を得てほしい」という思いで始めて、進めている「出前講座」ですが・・・ 「知識を得て欲しい」ことに変わりはないのですが・・・もうすこし掘り下げて考えていくと・・・
「親」と「子」の絆
に たどり着きます。 親子の絆、コミュニケーションと置き換えても良いでしょう。 ここが「しっかりとつながっていない」ことに、ケイタイをはじめ、様々な課題が浮かび上がっているような気がします。 ケイタイ問題は、現象であって、原因ではない・・・ そう感じています。
「親」と「子」のコミュニケーション課題。そこに、問題と浮上しているのが 「ケイタイ」 ケイタイは、音声・メール・サイトをつなぐ、コミュニケーションツール(道具)です。
「ケイタイ」を考えることは、イコール「親子」のコミュニケーションを考えることですよね。 「ケイタイ」をみんなで、親子で考えることが・・・
親子のコミュニケーションを深め 親子の「しあわせ」につながっている!
そう信じて、その思いを一人でも多くの人に届けるために、出前講座を続けて行きます。