広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

中学二年生の逮捕

 

※写真は今回の事件とは無関係です

 

 

中2男子生徒、大麻所持で逮捕 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090331X255.html

 

もともと子どもは好奇心旺盛で、少しやんちゃなくらいが丁度良いと思っています。 わが社の「竜」も昔少しやんちゃだったようですけど・・・今では一生懸命頑張っています。 彼と働き出して、やんちゃな子どもたちのことを少し理解できるようになったのも事実です。

 

一昨年の夏に、ちょっと元気の良い子を2人「職場体験」で預かったときも「竜」が兄貴?代わりにかわいがって面倒見てくれました。

 

職場体験記ブログ http://sake.jp/archives/16/

 

僕の少年時代・・・・ 思春期になってエロ本が読みたくても、普通の本屋になかったし 読みたい本にはビニールがかかっていたし・・・ 外国の写真集をもらって、修正部分を  「マヨネーズと醤油とからしとケチャップと酢」で消せる・・・ と聞いて、必至にこすってみたり 無修正の写真を見たのは、中学校のときの悪友? 通称「ぼうさん」(現在は中華料理店の店主[m:59])にもらった白黒写真でした。

 

昔は、好奇心旺盛な子どもに対応して、ある程度の「垣根」がありました。大人の規範意識とでも言い換えてもいいでしょう。道徳かもです。

 

今の子どもたちは、好奇心があれば、思う以上のことが手に入ります。 インターネットを使えば、見たい画像以上の、想像すらできない画像が簡単に手に入ります。 子どもを誘い込むようなサイトや広告。 子どもだから落ちてしまう「落とし穴」を大人が作っているのが現実です。

 

今回の事件の子ども、好奇心はあったでしょう。でもそれを「ダメ」といえない大人の責任だと思います。

 

未成年の飲酒もそうです・・・ 最初に飲んだお酒は誰にすすめられましたか?

 

 の質問の答え・・・・・

 

 

 

 

      第一位

 

 

 

 

 

      家族にすすめられた    です

 

 

規範意識・・・・僕的には「武士道」かなと思っています。

 

先日の母親委員会の「道徳」の研修会で 道徳とは・・・

 

    他人を大切に思うこと  そう 伺いました。 その通りだと感じます。

 

今年の私の活動目標が「下記」に書いてあります。 長文で読みにくいですが、よろしければどうぞ!

 

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今年は、100年に一度の「チャンス」の年です。

 

広島市PTA協議会会長・酒屋の社長・居酒屋のオーナー・商工会議所常任委員の立場だからできる「広島再生」を考えています。

 

6年間PTA活動に関わって「子どもたちの笑顔」を考えてきました。どうしたら子どもたちが笑顔になれるのか?運動会やお祭り、いろんなイベントを企画実行してきました。もちろん子どもたちは笑顔で関わってくれました。でも、多くの子どもたちや親御さんたちと関わって、話して、考えて・・・子どもの笑顔は、一番愛して守ってほしい「親の笑顔」につながっていました。  親は、子どもの笑顔を見ることで自分が笑顔になれると思いがちですが・・・・笑顔でない親のもとで、子どもだけが笑顔になれることは難しいのです。まず親が笑顔になることが大切です。

 

 親が笑顔になれる活動を

 

①PTA活動を通してできること ②酒屋の社長としてできること ③居酒屋のオーナーとしてできること ④商工会議所の委員としてできること この4つの立場を全部つなげて考えてみようと思います。

 

まず本業の②③の部分では、まず社員を笑顔にすること。そのためには私自身が一生懸命働いて動いて、今できことを精一杯やること。社員の悪い部分を指摘したり、改善させたりすることよりも、良いところをしっかりと見て、その良い部分が伸び伸びと成長出来る環境を作ること。

 

④の部分では、昨今CSR活動として、海外に学校を建築したり、自然環境を守ったりする活動が盛んです。もちろん大切な活動です。でも、広島の宝である「子どもたち」を育て守るのは、親と学校と地域だけでよいのでしょうか? 将来の働き手、消費者でもある子どもたちを、しっかりと社会人に育て上げる責任は「社会」(会社)にもあると思います。 多くの中学校では、職場体験活動を推進しています。社会と繋がるとてもよい活動だと思いますが、実施には多くの困難があります。まず、受け入れてくれる職場を、教師やPTAが血眼になって捜さねばならないことです。それも「お願いして」受け入れてもらっているのが現状です。なぜ、多くの会社が立候補して「わが社で体験しませんか? こんなことを勉強して欲しいと思います」「わが社の職場体験のテーマは、○○○!ぜひ体験してみてください」のように、多くの会社の中から、自分が体験してみたい会社を選ぶことができる。会社も精いっぱい、将来の社会人のために力と時間を注ぐ。そのことが将来、大学を卒業したあとに「広島に帰りたい」「あの会社に就職したい」そんな子どもたちを育てることになるのではないでしょうか? 商工会議所の部会で提案し続けていきます。

 

また広島市内にはPTA会長が201名います(市立の小中学校のみ)会長になることはとても大変です。でも「誰かがやらねば」と頑張って引き受けてもらっています。本当に感謝です。多くの会長の悩みは「仕事との両立」です。 会長になったら、特別有給休暇が出るとか、待遇がよくなるとかを希望するわけではありません。(そうなれば良いとは思いますが)せめて、201名の会長がどの会社に勤めて頑張っているのか? その会社の社長や上司には知って欲しいと思います。会社の目的である、利潤追求には直接つながっていないように見えますが・・・将来の社会人を育てる、全市的な経済活動を担っているといっても過言ではないでしょう。「PTA会長をやってくれているんだ。ありがとう。会社としてもできる部分は応援するので、会社の代表として頑張ってくれ!」そう声をかけてもらえるだけで、笑顔で頑張ることができると思います。

 

①の会長としてできることは

 

各区で頑張っている201人のPTA会長の「応援団長」になることです。まずは会長を引き受けてもらって「ありがとう」の感謝です。 そして、その会長が活動しやすい環境を「市的」に考えていこうと思います。 まずは、ケイタイ電話問題。子どもの権利条例。 全く違う問題のように感じますが、一つ二つと問題を掘り下げて考えると見えてくるものがあります。それは「親と子の絆」の部分です。 社会の人間関係が希薄になっているのと同様に、同じ社会で生きている親子関係も希薄になっている、そんな部分に多くの問題が潜んでいるように感じています。そのためにも「親が笑顔になる」ことがとても重要で、多くの問題課題の根本的な解決策であると信じています。  市PTA協議会にある委員会(総務・広報・教育問題・環境厚生・母親・父親)を総動員して、また連携して「親の笑顔」「親子の絆」をテーマに活動していきます。

 

100年に一度のチャンスの年 「親子の絆」を結びなおして「笑顔」の年!

 

kan の持っている資格

 

 ■ワインアドバイザー(日本ソムリエ協会公認)  ■ドラフトアドバイザー(キリンビール認定)  ■パーティコーディネーター(JPOA公認)  ■産業カウンセラー(JICA公認)  ■宅地建物取引主任者

 

広島の飲食の応援団長、そんな自分を目指します! [m:87]

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