広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

16歳の少年達・・・

 

 

土曜日に16歳の少年 2人と 食事しました

 

彼らとは、彼らが中学3年生の頃からの知り合いです・・・・

 

数週間前に遡ります・・・・・ 先日、あるコンビにの前に座っている、少年を見つけた

 

どこかで見た事がある顔だったので・・・ちょっと見ていると 少年のほうから、手を揚げて挨拶してくれた

 

  「おっ! ○○やないか・・・」 と

 

自転車だったので、そのまま 「おっす」と言っただけで立ち去った

 

でも、なんで作業着なん? 夏休みだから バイト中? 気になって

 

自転車を引き返し、○○のところに帰った

 

  俺「どしたん? バイト?」   少年「いや、俺、高校辞めたんじゃ」   俺「いつ?」   少年「去年の12月・・・」   俺「そうんなんじゃ、怪我せんようにな」   少年「うん」 そして、手を揚げると、その手にタッチしてくれました。 その日は、そのまま別れました・・・・・

 

中学校の頃の面影も残しつつ、青年の顔になりつつありました。 でも、気になるので、○○のメルアドを別の少年から聞き出しました。

 

  メールを数回やりとりして   「飯食いに行こうや!」と   そしたら、友人の ●●も連れて行って良いかと (●●も知っている少年です) 土曜日に3人で、焼肉を食べに出かけました。 顔つきや、体は青年になりつつありますが・・・飯食っているときの様子は 中学生のまま・・・ おいおい [m:242]

 

他愛もない会話をしつつ・・・・

 

俺「なぁ、将来なにになりたいん? ●「おもちゃ屋さんで働きたい・・・」 俺「どして?」 ●「子どものときに、おもちゃやさんに行ってとても楽しかったんだ」 俺「そうなんだ! 楽しかったんだね。 きっとなれるよ!」 ●「無理じゃい・・・」 俺「そんなことないって。 君たちは可能性のかたまりだよ」 ●「・・・・・」

 

○「俺は、詐欺しになってもうけるんじゃ」 俺「どして、詐欺師なん・・・・」 ○「どうしてかな・・・・」

 

今日は、それ以上聞く事はやめました。 また、いつか会ったときに、もう少し話してみようと思います。

 

彼らは、解体現場で働いています。 そこの社長さんは、35歳くらいのようですが 彼らの口調から、兄貴的な社長さんのようです。

 

飯を散々食べた後・・・ 腹ごなしに ボーリングに出かけました。 何ゲームする?

 

 

   ○●「6ゲーム!」    俺「おいおい 」

 

結局、6ゲーム投げました・・・  もう へとへとです [m:242]

 

彼らを自宅まで送り届けて・・・ 2人に メール を送りました。

 

「ありがとうね!」って・・・・

 

帰り際の車の中で ふと、竜二を思い出しました 彼とであったのは、17歳だったな~って 少年と出逢うのは、俺の性格(本能)なのかもしれませんね・・・

コメントする