朝読書《繁盛店主の7つの教え》を読んで感じたこと
2010年08月26日 | 18:06 | カテゴリ:未分類
目覚ましではなく、メールの着信音で目が覚めましたが
窓の外は、少し白々としていましたね・・・
妻は、もう愛犬の散歩に出かけていました(早^^;)
さて、今朝も 富田英太氏の著書「繁盛店主の7つの教え」の続きを読みました。
読み感じたことで「ToDo」的なことを、手帳に書き込みながら読み進めています。
一番強く感じたことは・・・・
会社というのは、大型バスと同じ。
バスの運転手が「社長」、バスに乗っているのがスタッフ。
そのバスが「どこに向かって進み、到着した場所でなにをするのか」が重要。
例えば、甲子園で高校野球を応援するためが目的だとすると・・・
出発時間や持って行くもの、現地での席の確保や、昼飯、飲み物の準備、帰宅時間の予想・・・・
目的が明確であれば、その目的をよりよく達成するために
それぞれのスタッフが、各自の行動を考え、実行することが出来る。 と・・・・
□応援グッズを持っていく ■現地の友人に連絡して一緒に応援する
□夜の宴会する場所の情報を事前に収集し予約しておく
など、いろんなアイデアや提案が自然と出てきます。
現状の弊社はどうだろう・・・と考えたとき
バスの出発時間には、スタッフ全員揃ってます(始業時間)
でも、バスが何処に、なにをしに、いつ帰ってくるのか 的なことは 無いに等しいかもです
それは、言葉を帰るとスタッフを「拉致」して、バスを走らせているようなものです。
走りながら、思いついた場所に停車して、また走り始める。
そんなバスの運転手でした。
その前に、大型バスの免許を持っているのか? バスの大きさは適当なのか? ガソリンは?
モーニングコーヒーが、一段と 苦く 感じた 朝読書でした。
行き先をみんなに聞くのもアリなんじゃないでしょうか?ドライブ的は重◯酒店的で魅力的。人の考えつかない事を、、、成功の道かも???自虐的にならんで下さいね!
コメントありがとう!
少しずつだけど・・・
みんなのおかげで、おれ自身が成長させてもらっていると感じます。
ありがとう!