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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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朝読書《繁盛店主の7つの教え》を読んで感じたこと

今朝は5時30分に起床・・・

 

目覚ましではなく、メールの着信音で目が覚めましたが

 

窓の外は、少し白々としていましたね・・・

 

妻は、もう愛犬の散歩に出かけていました(早^^;)

 

さて、今朝も 富田英太氏の著書「繁盛店主の7つの教え」の続きを読みました。

 

 

 

 

 

読み感じたことで「ToDo」的なことを、手帳に書き込みながら読み進めています。

 

 

 

一番強く感じたことは・・・・

 

会社というのは、大型バスと同じ。

 

バスの運転手が「社長」、バスに乗っているのがスタッフ。

 

そのバスが「どこに向かって進み、到着した場所でなにをするのか」が重要。

 

 

例えば、甲子園で高校野球を応援するためが目的だとすると・・・

 

出発時間や持って行くもの、現地での席の確保や、昼飯、飲み物の準備、帰宅時間の予想・・・・

 

目的が明確であれば、その目的をよりよく達成するために

 

それぞれのスタッフが、各自の行動を考え、実行することが出来る。 と・・・・

 

  □応援グッズを持っていく   ■現地の友人に連絡して一緒に応援する

 

  □夜の宴会する場所の情報を事前に収集し予約しておく

 

 

など、いろんなアイデアや提案が自然と出てきます。

 

 

現状の弊社はどうだろう・・・と考えたとき

 

バスの出発時間には、スタッフ全員揃ってます(始業時間)

 

でも、バスが何処に、なにをしに、いつ帰ってくるのか 的なことは 無いに等しいかもです

 

それは、言葉を帰るとスタッフを「拉致」して、バスを走らせているようなものです。

 

走りながら、思いついた場所に停車して、また走り始める。

 

そんなバスの運転手でした。

 

その前に、大型バスの免許を持っているのか? バスの大きさは適当なのか? ガソリンは?

 

 

 

モーニングコーヒーが、一段と 苦く 感じた 朝読書でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント(2)

四斗平

行き先をみんなに聞くのもアリなんじゃないでしょうか?ドライブ的は重◯酒店的で魅力的。人の考えつかない事を、、、成功の道かも???自虐的にならんで下さいね!

四斗平

コメントありがとう!
少しずつだけど・・・
みんなのおかげで、おれ自身が成長させてもらっていると感じます。
ありがとう!

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