【保護者必見】ネットで被害にあってしまった子どもたち
2011年01月21日 | 16:02 | カテゴリ:未分類
通常のブログやプロフ・ゲームサイト等で被害にあってしまった児童の調査です。
携帯電話からのアクセスが98%を占めています。
その児童がアクセスした携帯電話にフィルタリングがあったかどうかの調査
ほぼ全員の児童の携帯電話にフィルタリングがかかっていなかったようです。
フィルタリングを設定することで、犯罪に巻き込まれにくくなります。
保護者からの注意喚起に関しては
半数以上の保護者が・・・注意をしたことがない【放任】状態だったことがわかります。
加害者が何故児童を選んだのかの調査が下記の通りです
メールの返信がきたからが 35%です。
つまり返信しなければ、被害にあわなかったことになります。
でも、加害者は巧みに児童と出会うチャンスを狙っています。
また、ネット上で知り合ってから、実際に出会うまでの時間は
1割の児童が、当日か翌日に直接会ってしまっている現実があります。
「安心・安全」のために持たせたであろう携帯電話が
かえって、児童を危険にしているのが現実です。
広島市電子メディア協議会では
「ケイタイ出前講座」を通じて
携帯電話とは? インターネットとは?
同じ保護者の立場から、一緒に考えましょう。
広島市電子メディア協議会
広島の子どもたちが、上手に電子メディアと付き合えることを目指しています。
(資料)非出会い系サイトに起因する児童被害の事犯に係る調査分析(警察庁H22.10.28)
僕の 子供の頃は 携帯も無いし インターネットも普及していなかったので こう言う被害は ありませんでしたが 今や こう言う 被害が 多いんですね
メトロさん
そうなんです。
見えないもので繋がることに、今の親はあまりにも経験がないので、上手に指導できないのが現状です。
自転車の乗れない親は、子どもに上手に教えられない感じですね。
子どもと一緒に「学習」していくことが大切だと思っています。