広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

重富が、生ビールスタンドを開店しようと考えた理由

 

 

日本一旨い生ビールを飲んでほしい…

 

その旨い生ビールで広島の経済を活性化させる!

 

 

 

そう願って3年前に出店した「居酒屋三代目四斗平」

 

おかげさまで「生ビールの旨い店」との評価をいただき

 

当初の目標を達成したかに思えました。

 

 

 

四斗平誕生物語 webサイト

 

http://sake.jp/modules/shitohei/index.php/history.html

 

 

 

もちろん、当初考えていた私の「目標」に対して

 

四斗平スタッフは、それ以上の答えを出してくれています。

 

 

 

しかし・・・私は ひっかかっていました。

 

四斗平という居酒屋では、オペレーションという

 

どうしても避けて通れない「道」があります。

 

 

 

10名で生ビールを頼まれると、1杯1杯は・・・

 

最高最強の生ビールを注いでいますが

 

 

 

乾杯するまでに、数分はかかってしまいます。

 

最後に注いだ生ビールは「最高最強」ですが、最初に注いだ1杯は

 

私にとっては、納得のいく「生ビール」ではありません。

 

 

 

そこで、宴会時の乾杯は「瓶ビール」でお願いしていた時期があります。

 

でも、お客様は、四斗平の生ビールで乾杯したい!

 

 

 

ありがたいお客様ばかりでした。

 

 

 

 

 

この時点でやっと気がつきました。

 

 

 

居酒屋(飲食店)で出せる「旨い生ビール」と

 

私が思い描いていた「旨い生ビール」はシーン(提供の場)が違うのではない か・・・と

 

 

 

居酒屋での旨い生ビールは「四斗平」が具体化してお客様に喜んでもらえています。

 

 

 

でも、重富自身が「納得」のいく「生ビール」を飲んでもらいたい・・・

 

 

 

それ以上に自分自身がどこまでできるのか

 

 

 

「注いでみたい」という願望の方が強いのが事実です。

 

 

 

私が思う「生ビール」は、お客様の目の前で1杯・1杯づつしか注ぐこができませ ん。

 

 

 

私が大切にしたい「クリーム」(泡)は、洗剤と同じです。

 

油もの(料理・つまみ)と一緒だと、消えてなくなっていきます。

 

 

 

グラスの洗浄にもこだわりたいと思っていました。

 

 

 

水道水で洗うと、どうしても水の成分(ミネラル類)がグラスに付着してしまいます。

 

このミネラル等の付着物は、生ビールにとては「異物」です。

 

 

 

これらをクリアーして、お客様に楽しんでいただくためには

 

 

 

新しくビールスタンドを作るしかない! そう考えました。

 

 

 

今年の10月(予定)に

 

重富の考えうる、最高最強の「生ビール」を提供するビールスタンドをオープンさせ ます。

 


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