梅乃宿酒造さん 蔵開き 奈良に行ってきました
2011年11月07日 | 11:15 | カテゴリ:未分類
「第1回 梅酒フェスティバル」に 奈良から出店してくださった「御礼」に http://turezurenikki.e-know.jp/e351631.html
年に1回の「蔵開き」に 出かけてきました。
※後日 SHIGETOMI TV (動画)も作成しますので ご期待ください!
広島を朝一番の新幹線に乗り(6:00) 大阪で地下鉄と近鉄に乗り換えて
到着しました!
雨の予報でしたが・・・なんとか 降らずにいけそうです(日頃の行いかな^^)
土曜日と日曜日で、午前と午後の部で「入れ替え制」ですが・・・
昨年度は、両日で 2500名もの 来場者数だったそうです!
9:30の開場時間前には、大勢の方が待っておられました。
入場とともに・・・皆さんが 真っ先にされる 行動とは・・・・・・
開場ないに 多く並んでいる 「机」の 確保です。
なぜなんだろう~ と 思って見ていると
その机の上に、試飲のお酒や料理などを運んできて
皆さんで ワイワイ やっておられます。
重富は1人で参加でしたので、自由きままに、あちこち移動しながら
楽しみました。
まずは・・・一通り「試飲」をして 「試飲」ですよ 「試飲」
とても、優しい味わいのお酒ばかりでしたね。
香りも控えめで・・・寄り添ってくる! そんな感じのお酒でした (どんな表現じゃ!?)
お腹も空いてきたので・・・・ いろいろと 頂きました。
奈良漬とチーズの・・・・・
これ! 旨いです クリームチーズと奈良漬 それに あっさりとした
ホウレンソウのお浸しでくるんであり、出汁醤油に、生姜!
すこし熟成した日本酒や古酒に合わせると! ぴったりですね・・・
梅乃宿の「吟醸酒粕」の粕汁
かなりの量の「粕」がつかってあり、濃厚な味わいでした
おでん 盛り合わせ
大和揚げ (とろろ昆布の下にある 厚揚げのようなもの)
聞くと、形が「三角すい」になっていて 奈良の三山をイメージしているそうです。
薄い部分には、しっかりと「だし」がしみ込んで おでんの 旨みを
厚い部分には、豆腐の味わいを楽しむ そんな 意味合いもあるそうです。
高野豆腐の造り方なので、中に すこし「ス」が入っていますが
そこに、しっかりと味がしみ込んで 美味しかったです!
鶏の塩麹焼き
【塩麹!?】 初めて聞く言葉だったので
屋台におられた 大将さんに 「教えてもらいました」
四斗平の店長に「秘伝の醸造方法!?」を伝えますので・・・・
こうご期待ください!
奈良市の「よばれや」牧園さん 感謝です!
http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001484/
お腹も いっぱいになったので そろそろ 蔵見学
※ こちらの 蔵見学も 後日 SHIGETOMI TV で お届けします
貯蔵タンクの 画像を 撮り忘れました (動画でお楽しみください)
気分だけは・・・・・ 「杜氏」です!
蔵見学も終えて 一番 気になっていた ブースに!
そうなんです!
いま! ここ! で 瓶詰された 日本酒を購入できるんです
かなり・・・無理いって 重富自ら 「詰めてきました」
準備ができ次第 居酒屋三代目四斗平で 【販売予定】 です ご期待ください。
梅乃宿酒造さんには 【精米機】がありました!
最近では 自家精米をしている 蔵は少なくなってきています。
造りの時期になると 「精米士」さんが 24時間 つきっきりで 精米されるそうです。
最後に 飲み比べコーナーで
古酒をいただきました。
10年ものをいただいたのですが・・・・ くせがなく、すっきりとしており、あと口も爽やかな感じです。
全体的に、新酒も含めて「優しい」「おだやか」な味わいが特徴ですね。
3時間の「蔵見学」でしたが
とても勉強になりました。
梅乃宿酒造の皆様、ありがとうございます。 感謝。