「未成年者の飲酒・喫煙防止啓発キャンペーン 広島駅前
2011年12月04日 | 09:53 | カテゴリ:未分類
広島駅前で 「啓発キャンペーン」 を実施しています
今回は タバコ関連の方との コラボ開催でした
こちらの Goods を配りました
重富は 広島小売酒販組合の 副理事長を任せていただいており
「未成年飲酒防止啓発」が 担当です!
啓発活動 開始前の ご挨拶
たばこ業界さんの Goods の ほうが・・・・ 良いです (苦笑)
さて・・・・
未成年者が お酒を飲むきっかけの 第1位 をご存知ですか
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未成年者が お酒を 飲んだ きっかけの 第1位は
親がすすめた・・・・ です (涙)
子どもの 体(特に肝臓)は まだ未成熟です
未成熟の肝臓で、アルコールの解毒をする事は・・・
肝臓の負担が大きすぎます!
その負担が、別の個所にも影響しかねません・・・・
【過去のブログより ↓ 】
<作成/広島酒販青年会>
是非、ご一読ください。
思春期のお子様をお持ちの方は 【必見】 です!
◆◆ 未成年者の飲酒がなぜイケナイか! ◆◆
昨今の規制緩和で、お酒が様々な場所で購入できるようになりました。
未成年者が購入してしまうケースも多いようです。
法律でお酒は20歳から~と決まっていますが「なぜ?」でしょうか。
それは、子どもの成長に大きく関わっているからです。
男性の場合、第2次成長に関わる物質と、
アルコールの解毒に関わる物質が同一のようです。
つまり、体が成熟している時期に、酒を常飲すると・・・
男性機能を充実(第二次成長)させるよりも、
アルコールの解毒を優先してしまうのです。
不妊症の男性の原因である「精子の数が少ない」等の原因になる可能性が大きい
との指摘もあります。
また、人間の脳は、ほぼ20歳まで成長を続け、あとは徐々に衰えていきます。
若い頃に酒を常飲すると、脳の発達がストップしてしまいます。
またアルコール性認知症になりやすいという報告もあります。
女性の場合は、生理不順の原因の1つにあげられています。
つまり、法律で決まっているから「飲んではいけない」という理解ではなく
「子どもの体に有害だから飲んではいけない!」
の認識をもってください。
将来、お孫さんの顔を見たい。
この手で抱きたい。と思う方は、お子さんに「酒の常飲」をさせてはいけません。
もう手遅れ?と思われる方があるかもしれませんが、
子どもの成長能力は大変素晴らしいものがあり、
もとに戻る可能性も大きいのです。
今からでも遅くはありません。
今日から飲酒を止めさせましょう~
今回の街頭啓発キャンペーンの ご協力団体 様 (感謝) (順不同/敬称略)
健康福祉局保健部保健医療課
広島県少年補導協助員連絡協議会連合会
広島市小学校校長会
広島県カラオケオペレーター協会
広島県アミューズメント施設営業者協会
社団法人日本フランチャイズチェーン協会
中国財務局理財部理財課
広島県警察本部生活安全部少年対策課
広島市教育委員会青少年育成部
国税局
税務署
広島県
広島県防犯連合会
青少年育成広島県民会議
広島市
広島県酒造組合
広島山口卸酒販組合
日本蒸留酒酒造組合
ビール酒造組合
日本フランチャイズチェーン協会
広島県タクシー協会広島支部
JR広島駅
広島たばこ販売協同組合
広島市未成年者の禁酒・喫煙環境づくり事業実行委員会
広島県小売酒販組合連合会
広島小売酒販組合
広島酒販青年会
他