昭和初期 頃の 四斗平の 外観・・・と今の外観
2011年12月14日 | 10:08 | カテゴリ:未分類
先日 ご紹介した 写真は これ ↓
数年は 違うのだと思いますけど・・・・
四斗平を 作った経緯を お話ししますと・・・・
上の写真に たくさん写っています 「菰樽」 これ 四斗樽 と 言います
(四斗平の名前の由来はココにあります)
この 四斗樽に 書かれている お酒の名前(ブランド)
春栄
これが 弊社の オリジナルブランド だったのです
酒税法では 酒蔵から 酒を仕入れ(樽で)
その酒を ブレンドして オリジナルとして販売できました。
つまり 賀茂鶴さんと賀茂泉さんと亀齢さんと 混ぜて 販売できたわけです。
しかし・・・ 悪い酒屋も いたようで 酒以外に「水」を混ぜて売ってしまったようで
これから 「水増し」という言葉が 生まれたとか・・・・・
現在では、酒屋でブレンドすることは 認められていません
広島市内だけ 「特区」を申請して 復活させてみてはどうでしょうか・・・・・
この 春栄を 宣伝する意味の 「宣伝酒場」 今どきでいうと アンテナショップ?
として 誕生したのが 四斗平 なのです・・・・
そして 四斗平 の名前の 由来は
酒屋として 酒の樽 四斗樽を抱えても平っちゃら (へっちゃら)
が 起源のようです
現在の四斗平の 外観は こちらです・・・・ ↓
三代目の私の 思いは・・・
四斗樽の酒を みんなで 平らげる という意味で使っています
同じ酒を みんなで飲もう
という お店にしたいのです
(同意語) 同じ釜の飯を食った仲間 同期の桜 同窓生
居酒屋 三代目 四斗平
流川通りの カサブランカビルの 1F にあります 月~木 17:30~25:00 金・土 17:30~26:00 (日・連休の最終日を定休とさせていただきます) 電話 082-246-8616 http://r.gnavi.co.jp/y154601/