【広島人はすばらしい!】 広島学の著者 岩中祥史氏
2012年02月21日 | 10:02 | カテゴリ:未分類
さて 続きです
第一部の講師と 第二部の講師の 客席が 隣同士だったのですが・・・ お恥ずかしことに・・・講師の方が席を立って、壇上に上がられるまで 気がつきませんでした ^^;
次第にそって 簡単にご説明しますね・・・・
広島の人が、県外に出かけると・・ お好み焼きを無性に食べたくなる時がある お好み焼きを 広島風 とは 言わない もともと お好み焼きは 広島風! いつまでたっても Carp の ファン! 広島は 「引きが強い県」 そして 神様に近い地域である
神様に近い → ひと山こえると 出雲
それゆえに、神様に近い土地柄
いまでも使っている 「いぬる」(帰る)という言葉は ある意味 古語
神とは 模範の姿である。 神も仕事よりも、遊びが好き
1 広島人 = 「ラテン気質」説の真偽
ラテン系の人が「なぜ仕事をするか?」の質問には こう答えるそうです 「遊ぶため」 より楽しく遊ぶために「仕事」をする・・・
休日とは 翌週の英気を養うため → 多くの日本人的感覚
ラテン系では 一週間働いて、しっかり楽しむためにある・・・のが休日
またラテン気質は 熱しやすく・冷めやすい 一番のラテン系は 福岡
所得でみても、広島は上位に位置しているが、貯蓄にかんしては中位以下・・・
貯めるよりも、使ってしまう ラテン気質・・・・
2 どこまでも「前へ」進む広島人
後ろを振り向かない・・・未来は明るいと信じている! それも無条件に信じている
3 とにかく「外へ」出ようとする広島人
歴史的にみても「移民」が多い。 ハワイや南米だけでなく、ありとあらゆる場所に
長男が家を継ぎ、次男・三男は 飯を食うために移民するしかなかった(土地が狭い)
4 広島人ならではの「冒険心」
日本で【初】が多い 万年筆 パン屋さんで トレーにトングでパンを取って買うシステム(アンデルセン)
まだ牛乳が普及していないころに、ヨーグルトがあった(チチヤス)
フマキラー・カルビー 関西圏から商圏を広げるのではなく、いきなり日本や世界に打って出る
軍港があったことの影響もあるが、缶詰やふりかけの 保存食の文化が長けている
グランドホッケー、バレーやサッカーなど、知名度が低いころから 盛んにプレーしてきた
「いい」と思ったら・・・すぐに行動する気質
5 「前例のないこと」に挑戦を!
スタンドプレーと揶揄されることもあるが・・・悪意なく素直に挑戦している広島人
世間のあざけりを恐する事なかれ
広島人 → 低意は実義より起こる 世の為人の為
ここで 広島人への 疑問が 投げかけられました・・・・
ラテン気質で、前へ・外へ出て、冒険心があり、前例ないことに挑戦する広島に
大きな 「祭」 が 何故 ない???
岩中先生のご講演を 書き綴ってみましたが・・・ ご理解いただけましたでしょうか?
私自身、第一部で 「ケータイ出前講座」を担当しましたが・・・
岩中先生の言われる 1~5 の 気質 そのままの 講義内容だったように感じます
10年前に 企画実施していた 「流川酒まつり」 http://www.geocities.jp/shove_it_msmm/5sakematuri.html
第2回を開催することができました 食べないと飲まナイト http://hiroshima.tabe-noma.com/
重富寛は 広島人気質 なんだな~ と つくづく 思っています・・・ (笑)
しげさん
お世話になっています。
今日お葉書届きました!!
すごい嬉しかったです。
ありがとうございます。優勝目指して頑張りますので・・・
【王様のレストラン】風に台本は・・・
前回のことをナレーションでしゃべっていただいて・・・
それでは物語の始まり・・・みたいな感じでいこうかなっと
思っています。
もうすぐ仕上がるので、できたらご確認とご指導よろしく
お願いいたします。
はっさん
(1)誕生日が 3月29日
(2)それは、また次のお話
私が 気が付いていない 他にも なにか
隠されているのでは・・・と 楽しい 自由審査でした
次のお話しを 楽しみにしています
もちろん、3月29日 以外の 364日のお話もね・・・!