飲食店スタッフから未来を創るプロジェクト! S1グランプリ
2012年05月30日 | 08:47 | カテゴリ:未分類
飲食店のホールで 接客サービスをするスタッフのことを 「サーバー」と言います。
そのサーバーの「また逢いたい日本一」を選ぶ S1サーバーグランプリ
サーバーの 笑顔 サーバーの さりげない心遣い サーバーの 言葉がけ
それが お客様の感動につながり
その 積み重ねが 未来を創る
S1サーバーグランプリを主催している NPO法人繁盛店への道の理念
人を創る 感動を創る 未来を創る
貴方も 私たちと一緒に 日本の 「未来」を創りませんか
NPO法人繁盛店への道 ・ S1サーバーグランプリについての
プロモーション動画がありますので 是非 ご覧ください
※映像は、過去のプロモーションに 今年度の内容をキャプションで加えています【中国地区版】
また 随時勉強会(S1アカデミー)を開催しています 次回の ご案内です
【S1アカデミー】開催します 6月7日(木)11:00〜
★飲食店の人材育成にS1サーバーグランプリを活用する方法
S1サーバーグランプリの規定審査は、S1サーバーグランプリの審査の為だけにあるのではなく、自店の人材教育プログラムとして活用できる内容となっています。 その活用方法を本大会のレギュレーションに関わっている岩井氏に 来ていただき、その活用方法を伝授していただきます。
http://www.facebook.com/events/152546718211742/
S1サーバーグランプリとは【動画】 http://www.youtube.com/watch?v=dhOSHZ3ITc8
日時:2012年6月7日(木) 11:00~13:00 場所:レックスホール 広島市中区堀川町1-14 レックスMB5F 費用:1000円(サーバー)2000円(オーナー) 講師:岩井伸夫氏
★お申し込み facebook登録されているかたは 下記リンクの イベントより「参加」をクリックしてください
または sake@sake.jp まで
【講師プロフィール】
メニュープロデューサー 有限会社ウィルプラン代表取締役 NPO繁盛店への道理事
1965年大阪生まれ。調理専門学校卒業後本格的に料理を学ぶ。 新規出店での勤務も多く、マネージメントも同時に学びだす。 各種業態の新規出店の現場店長を十数件経験し、一通りの業 態での勤務経験を生かし独立。自分で料理が作れ、自分の経 験を含んだコンサルティング ができるのが特徴。 「最強のオーナー軍団」のサポート&プロデュースを目指す。
昨年度(第7回)の地区大会(9ヶ所)&全国大会の規定審査
S1サーバーグランプリ地区大会は、全国9つの地区で開催され、今年は9つの地区ごとに異なった規定審査のお題が発表されました。規定審査の前提条件は、クレーマーではないこと。新規のお客様である事。の2点です。サーバーには、事前に自分の地区のお題のタイトル(?)だけが発表されており、当日ステージの上に立ってはじめて状況が分かります。 これは、現場により近い状態を作っており、サーバーは他のサーバーの審査は、見れないようになっています。
9つの規定審査内容
1、 味 (北信越地区) 「すいません、この料理(飲み物)味がちょっとおかしいんだけど」
2、ない?!(九州) その商品を食べにわざわざ来店してくれた商品が欠品していてない!
3、終わり (東北) 閉店後に来店したお客様への対応。「あれ?もう終わり?」 レジも、食材も機材も全て締めており、提供できるものはないという設定。
4、いいの? (中国) 持ち込み禁止のお店。1組のお客様から「あのお客様、持ち込みしているよ。このお店持ち込みOKなの?」 と呼ばれて指摘。もう1組のお客様が持ち込みをしている設定。
5、断る (東海) 男女で来店されているお客様から、お店が終わったら一緒に食事に行かない?と誘われる。 サーバーは行きたくない、もしくはお店のルールとして禁止している設定とします。
6、盛り上がった!?(北海道) 酔っ払ったわけではなく、単に盛り上がっているお客様が店内で大騒ぎしている。 他のお客様からその事を注意される。
7、間違えた!(関東) 似ている同業他社のお店と間違えて入店。入店してから間違いに気付き帰ろうとします。
8、誘惑 (関西) お客様から、接客が素晴らしいからうちのお店に来ないか?とヘッドハンティングされる。 9、話題 (四国) 話し好きのお客様から、「今年、焼肉業界はひどかったね。あおりをくらった店舗も多かったようだけど、ど う思う?同業の飲食業界者として?」と話しかけられる。
全国大会の規定審査
退店されたお客様が、しばらくして店内に戻ってきます。黒いバックを忘れたと言われますが、店内にはありません。忘れ物をしたと思いこんだお客様への対応です。お客様を覚えていたサーバー、探す間に席に座って貰ったサーバー、他のスタッフに聞く、忘れ物帳を見る、一緒に探す、退店してから今まで何をしていたか他に手掛かりがないか一緒に考える、行った先に電話をかけて聞く、お客様の連絡先を聞く・・・など色々な対応がありました。「また逢いたい」対応であったかどうか。様々な接客対応から学ぶものは多かったです。
☆上記地区大会の9つのお題に、過去のグランプリサーバーが挑戦! 「S1エキシビジョン」のDVDを販売しております。第5回大会優勝者の四季彩食えびす坐大谷さんも出場し、 4、5、6のお題にチャレンジしております。1枚3,000円。申込は中国地区事務局まで。