広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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ビールスタンド重富 昭和のサーバーを復活するアイテム

 エビスビール記念館に 展示してあった カランを作成してもらいましたが・・・

 

 ※一昨日のブログを ご参照ください http://turezurenikki.e-know.jp/e391682.html

 

 

 このカラン(ドタフトタワー)を ビールの樽と つなぐ アイテムが 重要になってきます

 

 

 アイテム達が これです・・・

 

 サーバーを造ってしまうと 影に隠れて見えなくなってしまいますので

 

 ご紹介しておきます!

 

 

 

 

 まずはじめは・・・・

 

 

 

 

 ビールホースとビールホースを つなぐジョイント と

 

 ビールの樽から ビールをドラフトする「ドラフトヘッド」と ホースをつなぐ ジョイントです

 

 

 引っ張り出す ことを ドラフト と 言います

 

 野球の 「ドラフト会議」は 抽選箱から 引っ張り出す  という 意味なんだと思います・・・

 

 

 

 2つめ

 

 

 

 ビールホース です・・・・

 

 

 現在のビールホースの主流の 【内径】は   5mm  です

 

 でも、昭和の始めの頃の ビールホースの 内径は どれくらいですか?  と 伺うと

 

 

              9 mm  です !

 

 

 ということだったので・・・  昭和のビールサーバーを復活させるのであれば 当然 9mm で製作依頼しました

 

 

 

 3つめ 4つめ です

 

 

 

 

 冷水循環装置 なんですが・・・

 

 

 昭和のサーバーには なかったものなんです

 

 

 重富が 生ビールの 「品質」を 重視するために 設置してもらいました。

 

 

 生樽・ビールホースは 氷で 冷えるのですが (冷蔵庫の中に入っている状況なので)

 

 

 でも・・・   カラン(ドラフトタワー)の中は  常温(夏場は 20度近くなる可能性も)です

 

 そこで、そこを冷却する システムも 稼働できるように 製作をいらいしました。

 

 

 当初は 冷水循環装置は 稼働せずに 昭和の「生ビール」を 提供します。

 

 

 できれば、この 冷水循環装置を 稼働することなく ビールを注ぎたいのが 本音なんですけどね・・・

 

 

 今日 この ビールサーバーの設置作業を します

 

 

 

 

 超 ワクワク な 重富です

 

 

 

 

 

 

 


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