マッカーサー元帥が日本でこよなく愛した【席】と生ビール
2012年08月30日 | 10:08 | カテゴリ:未分類
マッカーサー元帥が、厚木飛行場にサングラスにコーンパイプ姿で
はじめて日本人の前に現れた日です (タラップを降りる映像を思いだしますね)
実は そのマッカーサー元帥が こよなく愛した ビアホールの【席】があります
この席です
この席に いつも座わられて パイプをくゆらせながら
ビールを飲み、ホール内にいる 進駐軍を眺めながら考え事をされたようです
このマッカーサー元帥の愛した「席」があるのが・・・
銀座ライオン 銀座七丁目ビアホール です
戦後は このビアホール 進駐軍の専用ビアホールとなり
働いているのは、日本人ですが・・・
客としては日本人は、入店禁止の時代だったそうです。
マッカーサー元帥がいつも座られた席は
ホールの 真ん中あたりの 右端(入口から見て)の柱の前の席です
重富は ここにくると この席が空いていれば ここに座らせてもらいます
そして 旨い 生ビールを 注文します
この写真の生ビールは 私が (勝手に)師匠とお呼びしている
昭和・平成の「ビールの注ぎ手名人」の 海老原氏に注いでもらったビールです
昭和9年に 出来上がったビアホールの そのままのビール設備から注がれる
究極の生ビールです!
こちらのかたが 海老原さん
いつか ビールスタンド重富で 海老原さんに 壱度注ぎを していただきたい! と
願っています・・・・
銀座七丁目ビアホールは・・・ とても格調高く、気品に溢れ 「凛」とした空気が流れています
それでいて、お客様の笑顔と笑い声がホール中に響き渡り、タイムスリップしたかの雰囲気です
東京に行かれる機会のある方は 是非 壱度 行ってみてください
実は・・・マッカーサー元帥が愛した席で 重富は・・・
ビールスタンド重富の構想を考えました
旨いビールを どのように提供しよう どうやって飲んでもらおう
そして この「旨い生ビール」の1杯から 広島の元気や 子ども達の笑顔に
どうやって 繋げていくか・・・・・
気持は 日本の将来を描いた マッカーサー元帥です・・・・・
いつもの「つまみ」 【塩えだまめ】と 支配人から頂いた チーズの盛り合わせ ↑
広島を「日本一生ビールが旨い街」にする
それは・・・ 広島で育つ子ども達が「日本一笑顔」になるための
1杯 なんです