初の元旦営業・・・お屠蘇をしらない世代・・・
2013年01月02日 | 09:26 | カテゴリ:未分類
感謝! ありがとうございます
新年最初の グループの方・・・ その1名が 力士さん
お正月そうそう 縁起が良いです!
これから 大相撲の番付を見るのが楽しみです! 頑張れ ○○○!
初めて 「門松」を 親戚の フローリス八木さんで購入
フローリスト八木の 白い髭のおじいちゃんは 有名ですよね
毎年クリスマスには サンタさんの格好で配達されています (笑)
画像で見ると 大きさがわかりませんが・・・
台 にしているのは 10L の 樽なので・・・ かなり ちっちゃい です ・・・
お正月 三が日の お客様には
「お屠蘇(とそ)」を お出ししています
お屠蘇を 入れている 酒器は くろじょか という 芋焼酎『前割り)を燗する器です
ちょっと そこは 重富なりに こだわって見ました・・・・
じょか に付いている 「稲穂」は 流川米 です!
お屠蘇 → http://turezurenikki.e-know.jp/e407708.html お正月用の「お屠蘇」(とそ)を準備してみました・・・
お屠蘇は 初体験! そんな 若い方が多くいらっしゃいます
若い女性の方のコメント 「メイプルシロップみたい・・・」
なるほど・・・ 甘みとトロミは そのイメージわかりますね
最近は お料理に 「本みりん」 を 使うご家庭も少ないでしょうから・・・
ましてや みりん を そのまま 飲用する機会は ほぼ ないでしょうからね・・・
みりん の製法
蒸したもち米に米麹を混ぜ、焼酎または醸造用アルコールを加えて 60日間ほど室温近辺で熟成したものを、圧搾、濾過して造る。熟成の間に 麹菌に由来するアミラーゼの作用により、もち米のデンプンが糖化され 甘みを生じる。またコハク酸やアミノ酸(麹菌に由来するプロテアーゼの 作用により生じる)が独特のコクを生じさせる。 熟成時に約 14% 程度のアルコール分があるので、 酵母菌によるアルコール発酵(や雑菌の繁殖)が抑えられている その結果、糖の消費が減り、日本酒よりも甘くなる (by wikipedia)
今日(2日) 明日(3日)も お屠蘇を お出ししていますので
ぜひ お試しください!
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