広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

ビールサーバーの中に 営業終わりに残っているビール

 

 

 昭和のビールサーバーには 内径9mm×30m の ビールホースを使用しています

 

 営業終わりに  ビールホースを 必ず洗浄することが 必要なので

 

 必然的に ビールホースの中の ビールは ・・・・    破棄   となります

 

 

 これは 旨い生ビール を 注ぐためには 絶対条件 なのです

 

 

 営業終わりだけではなく 樽交換の際にも 同様に 必要です・・・

 

 

 実際の【量】は   2L 程度 と わかってはいますが・・・・

 

 

 

 半年営業してみて 改めて 調べてみました

 

 

 

 

 

 

 2L の ペットボトルに 入れ替えると・・・・

 

 

 

 

 

 

 

      これは ロス では ありません

 

 

 

 お刺身を想像してください!

 

 

 お魚を まるまる1匹仕入れてきて・・・   美味しいお刺身にするには

 

 

 ウロコ 皮 骨 内臓・・・   かなりの部分を 取り除いて

 

 美味しい お刺身の部分だけを 提供しますよね・・・

 

 

 この  ウロコ 皮 骨 内臓   この 部分を   「ロス」 とは 呼ばないですよね・・・

 

 

 美味しい お刺身を 召し上がっていただくためには どうしても 必要な要素です

 

 

 生ビールも 同様です

 

 

 生ビールのタンクの中のビールは 半製品 です

 

 この半製品を きちんと 管理・メンテナンスして  一番 美味しい部分だけを お注ぎする・・・

 

 

 

 だから 生ビールは  瓶ビールや 缶ビールと違う  【旨さ】 があるのです・・・

 

 

 

 

 でも この 絶対的に必要な 【量】 を 減らす工夫は 必要かもしれませんね・・・ (苦笑)

 

 

 現在使用しているのは 10Lの 樽なので 19L に 変更すれば

 

 樽交換時の 2L は 減りますけど・・・

 

 

 やはり ビールホースの中の 2L は どうしようもありません・・・

 

 

 

 

 そこで 考えてみました・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう おわかり ですよね・・・    (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 出来上がり! です

 

 

 

 

 

 昭和のビールサーバーの ビールで茹で上げた 【枝豆】

 

 

 

 

 

 いかがですか!   (笑)

 

 

 

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