ビールサーバーの中に 営業終わりに残っているビール
2013年01月16日 | 09:53 | カテゴリ:未分類
昭和のビールサーバーには 内径9mm×30m の ビールホースを使用しています
営業終わりに ビールホースを 必ず洗浄することが 必要なので
必然的に ビールホースの中の ビールは ・・・・ 破棄 となります
これは 旨い生ビール を 注ぐためには 絶対条件 なのです
営業終わりだけではなく 樽交換の際にも 同様に 必要です・・・
実際の【量】は 2L 程度 と わかってはいますが・・・・
半年営業してみて 改めて 調べてみました
2L の ペットボトルに 入れ替えると・・・・
これは ロス では ありません
お刺身を想像してください!
お魚を まるまる1匹仕入れてきて・・・ 美味しいお刺身にするには
ウロコ 皮 骨 内臓・・・ かなりの部分を 取り除いて
美味しい お刺身の部分だけを 提供しますよね・・・
この ウロコ 皮 骨 内臓 この 部分を 「ロス」 とは 呼ばないですよね・・・
美味しい お刺身を 召し上がっていただくためには どうしても 必要な要素です
生ビールも 同様です
生ビールのタンクの中のビールは 半製品 です
この半製品を きちんと 管理・メンテナンスして 一番 美味しい部分だけを お注ぎする・・・
だから 生ビールは 瓶ビールや 缶ビールと違う 【旨さ】 があるのです・・・
でも この 絶対的に必要な 【量】 を 減らす工夫は 必要かもしれませんね・・・ (苦笑)
現在使用しているのは 10Lの 樽なので 19L に 変更すれば
樽交換時の 2L は 減りますけど・・・
やはり ビールホースの中の 2L は どうしようもありません・・・
そこで 考えてみました・・・・
もう おわかり ですよね・・・ (笑)
出来上がり! です
昭和のビールサーバーの ビールで茹で上げた 【枝豆】
いかがですか! (笑)
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