産業カウンセラー 養成講座 春から開校します
2013年01月24日 | 10:14 | カテゴリ:未分類
火曜日・水曜日と ビールスタンド重富をお休みしまして 申し訳ございませんでした。 本日より営業を再開いたします よろしくお願い申し上げます
重富が持っています 資格を 勉強が 難しかった順番に並べると・・
こうなります (あくまでも 主観ですよ)
パーティコーディネーター < 運転免許 < ビール検定2級
< 宅地建物取引主任者 < ワインアドバイザー < < 産業カウンセラー
宅地建物取引主任者やワインアドバイザーを 受験したときよりも 数段 難しかったのが
この 産業カウンセラー でした
もともと 臨床心理士を 勉強したかったのですが
大学への通学が必要な資格なので いろいろ探したところ 見つけたのが
産業カウンセラー・・・
丁度 その当時 PTAの研修会で 産業カウンセラーの方を 講師に招いて
なんどが お話しさせてもらったり 東京に出かけた折に カウンセリング? を
受けたことが きっかけとなりました
通学の場合・・・
理論講義が 36時間
面接実習(カウンセリング実習) 104時間 在宅研修 40時間 他 が必要となります
なにが 大変だったかと言いますと・・
面接実習
カウンセリングをする ほうよりも カウンセリング されるほう が 大変でした・・・
苦痛な実習時間 といっても 過言ではありませんでした・・・
今思えば カウンセリングの実習は 相手の気持ちを 察する よりも
自分自身の 気持ち(思いの思考回路)の 【位置】 を知ること だったように思います
カウンセリングは 指導や助言 とは 違います・・・
相手の 気持ちや 想いを そのまま 相手に わかりやすく返してあげることです
そこに 自分の 想いや 経験 道徳など いろいろな要因を 付加して返してはいけません
人には それぞれ 性格があり
応答 返答の 際に その人 独特の 性格(癖)が 現れます
指導ぎみな人 否定的な人 無関心な人 すぐ暴力的になる など・・・
人には 受け容れた情報を 自分の回路(性格・癖)を通して 発信します
カウンセリングは この 回路を しっかりと認識して そこに 「個」を
存在させすぎないことを 求められます
つまり 自分自身を 「知る」 という 作業が この 実習時間だったように感じます
自分自身を さらけ出す 裸にしてく 潜在意識を 自覚する時間でもありました
産業カウンセラーを勉強させていただき・・・
重富が カウンセラーに 不向きであることが 理解できただけでも 大きな収穫でした。
話を 聴く ことよりも 重富が得意なのは・・・
旨い生ビールを飲んで 心が少し 軽くなる瞬間を 作る
こちらに シフトできたもの カウンセラーを 勉強させてもらったからだと感謝しています
広島校は 4月7日から 開校になります・・・
人気の 講座なので 割と早めに 定員締切になるようです・・・
ご興味のある方は web を ご参照ください
社団法人 日本産業カウンセラー協会 → http://www.counselor.or.jp/index.html
生ビールで! ひろしま元気プロジェクト webはこちらから