日本酒の提供温度には10種類あるって知ってますか?
2013年04月26日 | 16:12 | カテゴリ:未分類
ビールの【注ぎ方】で 味わいが 違うのを 楽しんでいただいています
日本酒も 燗する 温度・方法 で 味わいは 変化します
代表的な 提供温度帯は 10種類 あります
※温度帯は 約 です
55℃飛び切り燗(とびきりかん) 50℃熱燗(あつかん) 45℃上燗(じょうかん) 40℃ぬる燗(ぬる燗) 35℃人肌燗(ひとはだかん) 30℃日向燗(ひなたかん) 常温(ひや) 15℃涼冷え(すずひえ) 10℃花冷え(はなひえ) 5℃ 雪冷え(ゆきひえ)
本当に どういう風に 違うのか?
弊社で 実験をしてみました
様々な 温度帯まで 燗をして 味わいを確認しています
電気で 燗をした場合 ガスの炎で燗を した場合・・・
いろんな タイプを 確かめました
酒屋を 数十年経営してきて・・・
きちんと 温度帯 で味の違いを確認したのは お恥ずかしいのですが 初 でした
今回は 八幡川さんの 純米酒で 確認してみました・・・
それぞれの 温度帯で 違った味わいになり・・・ とても 勉強になりました
また 燗冷まし 温度が 少しづつ下がった状態での味わいも 確認しました・・・
日本酒の 大きな 扉を開けてしまったきがします (苦笑)
もっと もっと 日本酒の 「燗」 を勉強して 飲食店の皆さんに
お伝えしていこうと思います
ビールの注ぎ方 や 日本酒の燗 については
重富酒店まで お気軽に ご相談くださいね!
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