広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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お客様を一人占めしない店づくり・・・それが流川スタイル

 昨日 業者向けの レセプションがありました

 

 銀山町一貴( かなやまちょう いったか)さん

 

 

 重富酒店とビールスタンド重富の 営業終了後に 出かけてきました

 

 

 夜 電気がつくと こんな感じになります

 

 

 

 店内は 立ち呑み スタイル

 

 

 

 ちょっと セピアで撮影してみました

 

 

 

 

 

 たちのみ  の 漢字表記には

 

 

 立ち飲み  と   立ち呑み   の 2通りありますが・・・

 

 

 辞書で調べると  液体を のむ  のは  「飲む」

 

             錠剤などを まるごと のむ のは 「呑む」 とありました

 

 

 

 神戸で活動されている 神戸角打ち学会さんの 会長の解釈では

 

 

 居酒屋さんで のむ ことを       飲み

 

 酒屋さんの店頭で のむ ことを    呑み   と  定義されています

 

 

 

 

 一貴 さんは  酒屋の倉庫を改造した店舗なので

 

  「呑む」を 使用させてもらっています ^^;

 

 

 

 

 

 一貴さんの メニューは こちら

 

 

 

 

 ひととおり 頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オーナーの 想いとしては・・・

 

 

 このお店(一貴)で 終わるのではなく・・・

 

 

 「もう 1軒 行こうやぁ~!」 的な 使い方をしてほしいそうです

 

 なので じっくり 座って(腰を据えて)長時間 居てもらう店づくりではなく

 

 

 ふらっと 立ちよって 軽く食べて・呑んで  「もう1軒!」

 

 

 そんな想いのお店です

 

 

 

 ワンストップショッピング 的な 店舗形態が 昨今 多くなって来ていますが・・・

 

 

 【流川】という 1つの 街(歓楽街)全体で ワンストップショッピング(はしご酒)

 

 

 そんな使い方をすることが 流川のパワーを 最大限に活用できるのです

 

 

 

 ○○(店舗)に行こうやかぁ~ から   流川に行こうやぁ~

 

 

 そう思ってもらえる 街(歓楽街)になるために

 

 

 一軒で 終わらない メニュー構成・店づくり・接客

 

 大切な要因だと信じています

 

 

 

 一軒目で 軽く 飲んで

 

 二軒目で すこし腰を据えて 飲んで食べて・・・じっくり話(仕事等)をする

 

 そして 三軒目で・・・ 仕事を忘れて、楽しむ飲む!

 

 それが 流川ですよね

 

 

 

 

 

 銀山町 一貴 (いったか) さん

 

 

 

 今月末に オープンです    ご期待ください~

 

 

 広島市中区銀山町11-9  電話 082-545-5455  営業時間 11:00~13:30  16:00~22:00  定休日 日曜・祝日(土曜日は夕方のみ営業)

 

 
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