失敗は成功のもと 取りくむ【姿勢】でビールが美味しく!?
2013年06月07日 | 09:43 | カテゴリ:未分類
ビールの味わい に 関することです・・・
絶対的な 味わい というものが 存在しています
甘い 苦い などの あるいみ数値基準で 判断できる部分
しかし それだけで 味わいが 成り立っているとは 思えません
スピリチュアル 的になるかもしれませんが
造った人の 「想い」 運んだ人の 「想い」 ビールを注ぐ人の 「想い」
それらも 味覚ではない 部分で 味わいの演出を 大きく担っていると感じています
親が 子どもの成長を願って 「心を込めて」 料理を造る
このことで 「心」 を 込めた 味わいになるんだと それが 食育だと思っています
ビールも同じだと 感じています
心(想い)を込めていない ビールを 飲むと・・・・
味わいの部分だけの評価になり その奥にある 「ココロ」を感じ取ることができない
その結果 飲んだ時の 爽快感 は あっても 幸せな気分が 少ないのでは・・・
(書いていて なんか 支離滅裂な感じになってきていますが)
先日 ブログでご紹介しました
お客様のご意見をいただき 改善してみました・・・ - 2013年06月05日
泡を切る 竹べら (水性ニスで耐水仕様にした) を 使って 泡切りをしてみました・・・
その 結果・・・・
失敗! です・・・・
竹べら を 水に浸けているのですが その 浸けている部分が
水が浸透して 変色してしまいました・・・ (涙)
営業終了後に この 竹べら を 見た瞬間 とても 悲しくなりました・・・
なんで・・・ と・・・
水性ウレタンニス 箸にも大丈夫 と 明記してあったので
食品を扱う のと 耐水性 は 大丈夫と思ったのですが・・・
長時間(2時間) 水に浸けるのは 無理だった ようです
友人が 「漆」 を 使用したら・・ と コメントを もらっていましたが
「漆」が いいのかもしれません
銀山町は 仏だん通りに面している ビールスタンド重富
実は「漆」は 街の あちこちに 存在しているはずです (仏だん屋さん)
ちょっと 相談してみようかな~ と 思います
そして 2晩 経過して 竹べら を 見てみると・・・・
キレイに 乾いています・・・・
ニス に しみ込んだのか ニスの下の 竹部分に しみ込んだのか・・・
よくわかりませんね・・・ (苦笑)
でも こうして ビールを美味したい・・・と願う 「姿勢」 が
ビールの 味わい 以外の部分を 育てて行く のだと 信じています
なんか 年をとったせいか 宗教家 みたいな感じになってしまいましたね・・・(笑)
今日も 生ビールを 美味しくする その 姿勢を忘れずに
ビールを向かい合います!
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