いじめ・体罰・虐待のない社会を イギリスの取り組みで学ぶ
2013年11月22日 | 13:13 | カテゴリ：未分類
いじめ 体罰 虐待
目に見える形 目に見えない形 目につかない場所
あえて 行為者 と 受動者 に わけると
その 気持ち の 溝 （思いちがい 勘違い 感じ方の違い いろいろ含めて） があります
我が子の 子育てにおいては いじめ を いじり に 置き換えました
お昼ごはんの弁当を 食べられる・・・ 『お母さんのお弁当が 美味しいけぇよ！』
机の中に ゴミが 入っている・・・ 『関心をひきたいとおもっている男子が・・幼稚なんじゃね！』
変な似顔絵を書かれる・・・ 『好かれている 証拠！』
心のなかでは いじめ と 感じていましたが・・・
これを いじめ と 認めると そこに 「いじめが存在します」
いじめ を いじり に 置き換える （ある意味 無理やりですが・・・）
そうすると だんだん 許容能力が 身に付き ちょっとの事では 動じなくなりました
子どもの 心の奥の中まで 見る 感じとる ことは できませんが・・・
この 子育てが 良かったのか 悪かったのか それは わかりません
でも これが 親としての 選択でした
いじめ 防止 ではありませんが
子どもを 守る 親としての 方法でした・・・
さて 前置きが長くなりましたが・・・・
ひろしまチャイルドラインさん では 講演会を 企画されています
イギリスのチャイルドライン ピーター・リバー氏
いじめ 虐待 体罰のない社会を考える ～イギリスの取り組みに学ぶ～
日時 １０月２９日（火） １９時～２１時
場所 広島YMCAコンベンションホール にて
参加料 1000円
参加お申込みは ひろしまちゃいるどラインさん まで
電話 082-233-8655 又は 090-7998-6113
ひろしまチャイルドライン さんの サイト ↓
http://www.hiroshima-childline.or.jp/
重富の 願いは いじめ の ない社会ですが・・・
いじめが 最初から存在しない 社会 というわけではなく・・・
いじめ を 克服できる 成長の糧とできる そんな ゆとり が持てる
社会（大人も子どもも）を 創る事です
※いじめを 肯定するものではありませんが どの時代にも 「いじめ」は存在します
存在自体を なくしても 別の形で 出現するはずです・・・
その いじめ を 乗り越えることができる 知恵・勇気
いじめ られている人を 守り・支えることができる 社会（友達）
そして いじめた側も いじめられた側も その事を 【糧】として 成長できる環境
その 社会づくり の 為に 旨い生ビール！ を 提案し続けます
広島の飲食店が 旨い生ビールを注ぎ続ければ 広島の自殺者は減ります・・・
最悪のケース（自殺）の減少は、その前にある 様々な マイナスの 減少に他なりません
※ハインリッヒの法則
重富の 創造する 社会は あるいみ 精神世界 の 話しです
具体的に 今 いじめ をしている されている 子ども達を
どう 守り、育んでいくのか・・・
そんな ヒントを 頂ける講演だと思います
多くの方の ご参加を お待ちしています m(__)m
生ビールで！ ひろしま元気プロジェクト webはこちらから