広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

小売酒販組合の未成年者飲酒防止に関する取組(広島)

 師走に入り・・ 流川も すこし賑わってきている感じがします

 

 その 繁忙期・・・ 子ども達も 大人同様 すこし 浮かれる? 時期になります

 

 

 その時 「つい」 「このくらいは」 「クリスマスだから・・・」 と

 

 飲酒に手を出してしまう 機会が 多くなる季節でもあります

 

 

 

 

 そこで 酒屋さんの組合「小売酒販組合」 では

 

 自店の販売管理体制を自主的にチェックすることで

 

 法令を遵守した適正な販売管理を実践する活動に取り組んでいます

 

 特に、未成年者飲酒の問題についてはその撲滅に向け、

 

 年齢確認の確実な実施のほか、

 

 酒類の陳列場所の分離(酒とソフトドリンク・ノンアルコールドリンク)又は区分  酒類売り場である旨の表示、ポスター掲示などによる

 

 注意・啓発、自動販売機の適正な稼動などを重点に 「自己チェック」し点検しました

 

 

 

 

 その取組の結果を、この度 各税務署署長に提出をさせていただきました

 

 

 

 

 

 

 広島東税務署長に 広島小売酒販組合 石川理事長より  宣言文を読み上げ

 

 

 

 

            同    自己チェック表の提出

 

 

 

 

 

 

 広島南税務署長に 同組合 南郷副理事長より 自己チェック表の提出

 

 

 

 

 

 広島西税務署長に 同組合 小西副理事長より 自己チェック表の提出

 

 

 

 

 

 

 

 広島北税務署長に 広島北小売酒販組合 仁井理事長より 宣言文を読み上げ

 

 

 

 

 

             同  自己チェック表の提出

 

 

 

 

 

 

 

 

  【宣言文】

 

 

  我々、広島小売酒販組合(広島北小売酒販組合)及び組合員は、

 

  酒類という致酔飲料を販売するものとしての社会的責務において、

 

  未成年者の飲酒防止に応えるための年齢確認の実施、

 

  区分陳列、売り場の表示など酒類の適正な販売管理を実施し、

 

  成年者飲酒については、その致酔性と習慣性を十分に理解し

 

  飲酒環境の整備に努めます。

 

  また、飲酒による重大事故を引き起こす飲酒運転の撲滅に向けては、

 

  各関係機関や地域諸団体とともに訴えていくことをここに宣言いたします。

 

 

             平成25年12月2日

 

                広島小売酒販組合   理事長  石川 清和                 広島北小売酒販組合 理事長  仁井 孝尚

 

 

 

 

重富は・・・ 広島小売酒販組合 副理事長として  同席させていただきました

 

 

 

 4税務署長さん 一同に会して お話しできる機会は なかなかなく

 

 酒屋さん(組合)をアピールする、いい機会になったのではないかと思います

 

 

 

 これからも  「酒屋」  を 活用した  街づくり (地域の安心安全)を

 

 構築していく 「仕組み」を 考えて行こうと思っています   m(__)m

 

 

 

 

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