広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

『お屠蘇』(おとそ)を 準備しました  お正月用です

 皆さんの ご家庭では 元旦に 「お屠蘇」(おとそ)を 頂かれますか?  わが家では 昨年より 復活しています  なぜかと 言いますと・・・  元日 1月1日 より  ビールスタンド重富は 営業しています (大晦日も営業してます     営業カレンダー → http://sake.jp/beer_stand/menu/  お屠蘇を 新年に 頂く(飲む)と  その一年 家内安全・幸福を得る と 言われています  最近の 若い方には お屠蘇 を 知らない子も 多いので・・・  日本の風習を 伝える意味も 含めて  お正月の 三が日  (1~3日)  ビールスタンド重富で お出しします  その お屠蘇を 手配しました       ※薬局でも売っていると思います  毎年 中国醸造さんに 頂いています  感謝・ありがとうございます m(__)m  袋の 中身には ティーパックのような形で 屠蘇が 入っています  この 屠蘇を  みりん や 日本酒に  浸けて・・・  屠蘇の成分を 抽出します  原材料を見ると・・・     名称:屠蘇散 (とそさん)     原材料:みかん皮、ケイヒ、サンショウ、オケラ、クローブ、ボウフウ、キキョウ  その中に  オケラ と ありますが・・・  (笑)  まさか・・   僕らはみんな生きている ~  ♪   の中の 歌詞にでてくる     オケラ だって・・・ ♪   では  ないですよね・・・    web で 調べてみました   アルバ薬局さんより                      http://www.alba-pharmacy.co.jp/main/mame/mame_0015.htm    キク科のオケラの周皮の皮を除いた根茎。    毎年、大晦日から元旦にかけて京都の八坂神社で行われる    「朮祭り(おけらまつり)」で使用されるオケラと同じ物です    (けっして、昆虫ではありませんので、ご安心を)。    このお祭りでは、オケラの根茎を焚き、    参拝者はその火を火縄に移して火が消えないように、    縄を振りながら家に持ち帰って雑煮を炊く火種にしたそうです。    その雑煮で家族全員が正月を祝うと1年中流行病にかからず    健康に過ごすことができると言われています。    このように、昔から邪気をはらうとされているオケラは、屠蘇散の主薬です。  みりん で 造ると  「甘い~」 口当たりになり  日本酒で 造りと  「辛口」 の 屠蘇が出来上がります  みりん と 日本酒の 割合を 増減して  お好みの 甘辛を 造れます  ビールスタンド重富では   始めて 飲まれる方の為に  みりん 100%で 造っています  年の始めの 縁起物  「お屠蘇」  ビールスタンド重富で   ビールを  キュッと! 飲み干す前に  どうぞ!    ※その前に 年賀状の準備を しないと・・・ (苦笑)      生ビールで!      ひろしま元気プロジェクト webはこちらから

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