広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

第54回 酒類業界新年名刺交換互例会 酒類業会のスタート

 毎年 恒例になっています  酒類業界の 互例会  業界団体で 主催しています  (順不同)  広島県酒造組合  ビール酒造組合  日本蒸留酒酒造組合西日本支部  中国洋酒懇話会  広島山口卸酒販組合広島地区会  広島小売酒販組合  広島酒販青年会  毎年 交代で 幹事を務めて  この互例会を 運営しています  今年の 当番幹事は  広島山口卸酒販組合広島地区会  理事長の 濱岡氏の 開会のご挨拶です  ここで 国税庁さんからの ご挨拶  乾杯のご発声は  広島県立総合技術研究所 土居センター長氏  胸にかけておられる カードは  広島県で開発された  広島もみじ酵母  これから いいお酒を 醸(かも)してくれるはずです  互例会の様子  重富は この 互例会に 4つの立場で 参加しています  重富酒店の 社長として  広島小売酒販組合 副理事長 として  広島酒類商業協同組合 副理事長 として  広島酒販青年会 メンバー として  今年度も 1年 酒類業界の発展と  広島で暮らす人々が 「酒」の力で つながり・しあわせになれますように  精進をつづけていく所存です  m(__)m  1時間の互例会  締めは  広島小売酒販組合 石川理事長  きれいに 『一本』 で 締まりました  PTA会長時代 新年の挨拶に よく 引用していた 言葉があります  数年前なので、時代がかなり 不景気な頃なのですが  お正月なので お伝えしてみようと思います  ワインアドバイザー(日本ソムリエ協会認定)的立場から一言  良いワインを造るには「痩せた土壌が必要」です!  それは、土壌が痩せていると  葡萄の木は栄養をもとめてあちらこちらに根を伸ばし  どんどん地中深く根を潜りこませていきます。  地中深くに張った根は、  雨水をたくさん吸うことがありません。  多くのミネラル分を含んだ  「地下水」を吸収することができます。  この結果、葡萄は水分以外の多くの栄養素を取り入れ、  凝縮した実をつけることができます。  これが肥沃な土地ですと、  根は地表近くを広がっていくだけなので、  雨水を多く吸収することになります。  その結果、ミネラル分などの栄養素の吸収が少なくなり、  結果として葡萄は凝縮した実をつけません。  今年は、地中深くに根を張って、その地中に眠っている  「栄養素」(過去からの蓄えていたもの)を見直し  それを、きちんと吸収し、  凝縮した「実」をつけることが大事ではないかと思います。  今年は100年に一度の「チャンス」の年です!  物があふれる時代…  自分で 探す 考える 造り出す  そんな事の経験が 少なくなっている感がありますね  小学生の頃  休憩時間の野球のボールは…  新聞紙をテープで ぐるぐる巻きにした ボール? も  使って遊んでいた記憶があります (笑)  バットも 新聞紙…^^;  遊び道具も ルールも 自分たちで考えて  その場の人数やメンバー 時間で 遊んでいましたね…  物がない時代 知恵で遊ぶ時代でした        生ビールで!      ひろしま元気プロジェクト webはこちらから

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