もやしもん(第5巻)に出てくる 酒屋とは・・・ 重富が目指す酒屋像です
2014年01月21日 | 08:00 | カテゴリ:広島小売酒販組合・広島酒販青年会
ビールの勉強 醸造部門 の 初級編として
大人買いした コミック 「もやしもん」 を 読み進めています
専門的な事項は 本当に明記してあり
作者の方は 本当によく勉強されているんだな~ と 感心しています
その中で 第5巻 に 酒屋 の事が出てきます
この 酒屋の 表現についても
重富が目指す(復興) 酒屋像 なんです (感動です)
ちょっと 表紙は ・・・51歳の おっさんが 電車で読んでいると・・・
変に思われるかもしれない デザインですが・・・
中身は すごいんです!
中の絵を 撮影して アップすると
デジタル万引き? に なってしまうので
要点だけですが…
酒屋の誇りと技術が
街に信頼を得て
街の和を醸していたんだ
的な事が書かれている 頁があります
これを 重富的に 書き直してみると
長年 地域の 役(※)を担ってきた 酒屋が
その役職や、酒の配達などを通じて
多くの家や家族を知り、トラブルを未然に防いだり、解決したり
相談に乗ったり、アドバイスなどを通じて
街のコミュニケーションを円滑にすすめる一助となり
街の安心・安全や街づくり、子育てに大きな役割を果たしてきた
※ 町内会や子ども会、PTAなど積極的に関わり活動してきた
もちろん この 街を醸してきたのは
酒屋さんだけではなく、街で営業していた 多くの ○○○屋さんも 醸していたはずです
もやしもん 「菌」の勉強だけでなく
重富の ヴィジョンにとっても 本当に勉強になる 「本」 です