広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

東日本大震災 広島から届けた「鯉のぼり」を燃やしてしまいたいほどの気持ちが・・・確信に変わった瞬間 その3

 その1  → http://sake.jp/turezure/2014/03/11_122411.html

 その2  → http://sake.jp/turezure/2014/03/12_102010.html

 仕事終わりに飲む1杯の生ビール

  その意味 を 考えました

 (1)OFFスイッチの意味

    やるきスイッチ という 言葉をよく聞きますね

    

    「やるきスイッチ」は とても大切ですし 自分でスイッチを探すのは

    あるいみ ちょっと難しい所があります・・・

    でも 重富が 注目するのは ONスイッチ ではなく OFFスイッチ

    スイッチを入れる前に スイッチを ちゃんと 切る ことが 大切だと…

 (2)心のバリアーを柔らかくする(低くする)

    旨いビールを飲むと、人間自然と笑顔になります

    その笑顔は、周りの人も笑顔にかえていきます (笑顔の連鎖)

    それは、一緒に乾杯したメンバーだけでなく、その周りの人にも連鎖します。

    こんなことがありました(ビールスタンド重富)で

    25歳位の女性が1名様で来店され 「参度注ぎ」をご注文されました

    参度注ぎを一口飲まれた瞬間 「美味しい!」 と 声が出ました

    その様子をみていた50代の男性が 「美味しそうですね」 と 声をかけました

    その声を聞いて 25歳の女性が 一言

              「飲まれてみますか?」  と

    その女性は 自分が飲んでいた ビールグラスを 男性に手渡し 男性が一口飲まれました

     男性「本当に美味しいですね」 女性「美味しいでしょう」  と・・・

    その後 お2人は、楽しそうに ビールについての 会話をされていました

    福沢諭吉先生も その著書の中で こう書かれています

    『ビール』と云ふ酒あり。

      これは麦酒にて、其味至って苦けれど、

               胸隔を開く為に妙なり。』

     (訳)ビールという酒があります。

        これは麦の酒でその味は至って苦いけれど、

        胸の内を開くのに妙なるものだ

        かなり飛躍的なのかもしれませんが 

    被災地に届けた「こいのぼり」は

    

    人の「想い」を繋ぐ アイテムでした  

             そこで 体感的に感じたのは

    「ビール」は 人と人の 心を繋ぐ アイテムではないかということでした

            そのことを 検証する意味も 含めて ビールスタンド重富を OPEN させまし

    そして 震災から3年  その 仮説は 確信になりました

    人の心と心を つなぐ 力が ビールにはある!   

   その力を 最大に発揮させるには なにが必要で なにが大切で なにが重要なのか?

    そんなことを 毎日考えながら ビールを 注いでいます

  仕事終わりに飲む1杯の生ビール  その 

  その1杯1杯が  人と人の こころを繋ぎ その 事が 

  直接的には、震災の復興支援にはつながらないかもしれませんが

  日々 日常でおこる 小さな問題や課題を 解決しようと思う「姿勢」になると 信じています

  その日々の 小さな小さな解決こそが  

  自殺の防止 いじめ 不登校などの解決や減少につながると信じています

  そのことが 微力ながら 震災復興にも つながっていると感じます

 

  東日本大震災で 届けた 「こいのぼり」 そので気が付いた 重富の確信

 「仕事終わりに飲む1杯の生ビール」 を 考え続け 伝えて行くことが

                重富の一生つづく 復興支援なんです。

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   おじいちゃん おばあちゃん あなたがたの 「想い」は 重富が一生かけて 繋いでいきます

       重富の この想いを 日本中の ビール注ぎの方に 伝え続けていきます。

 

【ひろしまを元気にするPRです】

 

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 4月7日(月)8日(火)に 第1回 流川はしご酒 を 開催します

  中四国最大の繁華街 流川~薬研堀/界隈の飲食店

  50店のお得な「はしご酒メニュー」を
  「ちょい飲み、ちょい食べ」しながら、
  はしご酒を楽しんでもらおうという“お祭り”イベントです。

  『700円×5枚綴りのはしご酒チケット(3,500円)』を前売販売
  1,000綴りが売切れ次第販売終了を予定しています。

  前から気になっていたけど、入りにくいお店や

  機会のなかったお店を気軽に体験してみませんか!


 【大人の夜のウォークラリーの始まりです!】

  詳細

  第1回流川はしご酒

  開催日 2014年4月7(月)~8(火)
  時間  参加店舗さんの営業時間に準じます
  参加店 50店舗
  内容
     チケット3500円(前売)5枚綴り を購入し
     参加店舗を回り はしご酒メニュー(酒・料理・他)を楽しむ
     チケット必要枚数 居酒屋・BAR系 1店舖 1人1枚
              スタンド系   1店舗 1人2枚(20分)
     ※使い切れなかったチケットは「後(あと)はしご酒」で使用可能
      4月9(火)~20(日)の期間 前売り券 1枚700円
                      当日券  1枚800円
     ※チケットは、いかなる場合でも返品・換金はできません

 主催  広島三水会 ( 住田㈱・㈱フカガワ・㈱木原商店・㈱重富酒店 )

 ※チケット販売、パンフレット配布は3月上旬を予定しています

   

   流川はしご酒 公式 Twitter

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