広島を生ビールで元気にしたい!ひろしま元気プロジェクト

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

「ビールと健康」  生ビール大學開校準備中 座学と実践 両方を勉強します

 ビールスタンド重富の 2周年を記念して 

 「生ビール大學」の開校準備を始めています

 知識的なことが まだまだ なので 少しずつですが

 勉強しています

 今、読んでいる本が

 ビールは、本当は体にいいんです!

     1日500mlのビールが老化を防ぐ!

    赤ワインのポリフェノールより

    ビールのホップのほうが抗酸化作用が強い!

 と あります・・・

 もともと ホップは 苦味を加える為だけでなく

 ビールの劣化防止や清澄作用の意味でも使用されてきました

 飲む人体に対しても  劣化防止効果が 期待できるようです・・・

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 6000年前のビールには ホップは使用されていませんで

 ホップが使用されはじめたのは 文献によると 

 紀元前1000年位に ホップが登場してきます 

 

 ※コーカサスの南に居住していたアルメニア人の紀元前の酒盛の絵

 本格的に使用されはじめたのは 11世紀の後半です

 メソポタミア文明や エジプト文明の頃から  ビールは

 栄養補給・滋養強壮のために 飲まれていた歴史があります

 アルコール飲料なので 飲めば 飲むほど 体にいい! わけではありませんが・・・

 適量を飲むことと健康との関係 また  ビールのクオリティを高めること(味わい・心)

 その 両面から 勉強してみます  

 ビールは、本当は体にいいんです!  

 戸部廣康氏著作 角川SSC新書


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