「ビールと健康」 生ビール大學開校準備中 座学と実践 両方を勉強します
2014年04月15日 | 09:55 | カテゴリ:生ビール大學
ビールスタンド重富の 2周年を記念して
「生ビール大學」の開校準備を始めています
知識的なことが まだまだ なので 少しずつですが
勉強しています
今、読んでいる本が
ビールは、本当は体にいいんです!
1日500mlのビールが老化を防ぐ!
赤ワインのポリフェノールより
ビールのホップのほうが抗酸化作用が強い!
と あります・・・
もともと ホップは 苦味を加える為だけでなく
ビールの劣化防止や清澄作用の意味でも使用されてきました
飲む人体に対しても 劣化防止効果が 期待できるようです・・・
6000年前のビールには ホップは使用されていませんで
ホップが使用されはじめたのは 文献によると
紀元前1000年位に ホップが登場してきます
※コーカサスの南に居住していたアルメニア人の紀元前の酒盛の絵
本格的に使用されはじめたのは 11世紀の後半です
メソポタミア文明や エジプト文明の頃から ビールは
栄養補給・滋養強壮のために 飲まれていた歴史があります
アルコール飲料なので 飲めば 飲むほど 体にいい! わけではありませんが・・・
適量を飲むことと健康との関係 また ビールのクオリティを高めること(味わい・心)
その 両面から 勉強してみます
ビールは、本当は体にいいんです!
戸部廣康氏著作 角川SSC新書