失敗は成功の元! 昭和のビールホースが凍ってしまいました・・・・(涙)
2014年12月25日 | 11:46 | カテゴリ:ビールスタンド重富
昭和復刻のビールサーバー…
なにかと 手がかかります
その手がかかる 時間がかかる 気持ちを通わす…
子育てにも 似ている気がしている 今日この頃ですが…
夏場と 冬場では 少し 仕様が違います
夏場は これでもか! という位に 氷を敷き詰めますが
冬場は 半分位の氷の量になります
ビールを樽から 引き込む前に
昭和のビールホース(上写真の氷の下に巻いてあるホース)
平成のビールホース(氷の下にあるので見えません)
両方を 水で洗浄し、その水をホース内にとどめて
氷で水を冷却し、その水をカラン(ドラフトコック)から 抜くときに
カランを冷却する方法をとります・・・
夏場ですと ホース内の水が 凍ってしまうことはないのですが
冬場は 平成のビールホースは 30分で 凍りついてしまいます
昭和のビールホースは これまでに 凍った事がないので・・・
ちょっと 油断してしまいました
mini生ビール大學を 開校し
その 授業時間 2時間と準備時間の1時間 計3時間!
昭和のビールホースを 水入りのまま 氷の中に 放置していました
夏場や、秋冬にも 同じことを 何度もしていましたので
大丈夫! と 勝手に思い込んでいましたが・・・
なんと! 昭和のビールホース内の水が
凍ってしまい・・・ ビールが出てきません (苦笑)
あわてて・・・ は しませんでしたが・・・
お湯で 凍ってるであろう部分を 温めて
数分後 ホース内の水が 出てきました・・・
が・・・ 数十秒で ピタッと! 止まってしまいました
たぶん カランの手前に 氷が詰まっているのだと・・・
カランを分解すると・・・ 氷の塊が ^^;
無事に ビールホース内の 水と氷が とれて
ビールを 注ぐことができました
油断大敵 ですね
営業前でなくて よかったです
ビールサーバーに対して 気持ちをかける 通わす
そんなことを 再認識した トラブル でした
玄人直伝【ウチ飲み指南】
是非ご家庭で 美味しいビールをお楽しみください
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