昭和復刻サーバー弐号機　と　グラスとの関係性・・・

　元日　～　３日間

　ビールスタンド重富は

　銀山町一貴　さんの　店内で　営業させていただきました

　連日　多くの方にお越しいただき

　満席の為、入店できなかった方も　多数おられました

　わざわざお越しくださったのに　申し訳ございません

　今回は　昭和復刻ビールサーバー弐号機を　設置しました

　そこで　気が付いた事があります

　グラス　です

　ビールスタンド重富のグラスは

　ほぼ・・寸胴タイプです

　一貴さんで使用されているグラスは

　薄造りタンブラーといって・・・こんな感じです

　これは　黒貴（くろたか）　という注ぎ方です

　ご覧のように　下部分がすこし　細くなっています

　これは　想像すれば　わかっことなのですが　(笑)

　ビールスタンド重富のタンブラーと比べて

　最初にビールを注いで　上がってくるスピードが　かなり違います！

　当然ですよね・・・　細いグラスに　同じ勢いで注げば

　ビールは　早いスピードで　グラスの上部にむかって　上がってきます

　最初　ビールスタンド重富の注ぎ方で　注いだので

　泡が　一気に　上がってくるので　　超焦りました・・・　(笑)

　２杯目からは　きちんと　注げましたけど・・・

　下部が　スリムタイプの方が　泡を造りやすいようです

　グラスの底に　当たったビールが　狭い渦の回転をする為だと思われます

　ビールサーバーとグラスの　関係性・・・

　まだまだ　奥が深い事に気が付いた　2015年の　はじまりでした。

　　玄人直伝【ウチ飲み指南】　

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