学生よ、旅に出ろ! ~現役大学生の世界一周物語~ 長尾良佑著 ビールスタンド重富で出会った青年の物語・・・
2015年02月09日 | 08:50 | カテゴリ:生ビール大學
タイトルが長くて 申し訳ありません ^^;
先日 ビールスタンド重富の 営業終了間際に
1人の青年がビールを飲みにきました
少しして 彼が 挨拶をしてくれました・・・
大阪の BeerHouse Hobbit の マスターです・・・ と
おっ! 遠藤恭佑の働いているところだ! と
恭祐は 2回ほど ビールスタンド重富に 来店してくれて
そのたびに 私から 難題? を これでもか!
というほど プレゼントしている青年です (笑)
難題! といっても その答えを 重富がわかっている
理解しているわけではありません
ビール注ぎを 仕事とするものとして
その仕事を続ける限り・・・ 考え 悩み続けなければならない 難題なんです
たぶん 答えは 誰もだせないと思います
ただ ただ 自分のビール注ぎ を 通して 自分なりの答えを
そして 最後の答えに向けて 1歩 1歩 近づいていくように感じています
5000年のビールの 歴史を あと 5000年先に 伝えるために
ビール注ぎは 誰もゴールテープを切ることのない 「駅伝」 を
その時代 その時代 走り 襷(たすき)を 次代に 渡すことこそが
ビール注ぎの 大切な使命だと 感じ始めています
その 襷(たすき)を 無理やり(笑) 渡したのが 遠藤恭祐・・・
そのオーナーが やってきた! ということで・・・
恭祐には 2回に分けて 強引に渡した「襷」を
良祐には 1回で 渡しました (しんどかったかな・・・)
恭佑 良祐 間違えそうですが・・・
ビールを注ぐ という 孤独であり・仲間も多い・厳しい・楽しい「旅」への
切符(襷)を 託した 2人です
その 良祐君を ちょっと調べてみると・・・
本を書いていました。
彼の 旅 を すこし垣間見てみようと思います
ビール注ぎ の 1人として 彼らに託す ビール注ぎの 難問を・・・
もっと もっと 発掘してみようと思います (笑)
玄人直伝【ウチ飲み指南】
是非ご家庭で 美味しいビールをお楽しみください
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