早稲田大学教授 喜多明人氏 講演会に行ってきました
2009年09月25日 | 14:37 | カテゴリ:未分類
先日、広島市役所の職員対象の研修会に参加させてもらいました。
その日は、博多で「政令指定都市PTA情報交換会」の2日目の
研修会だったのですが・・・・急遽!朝一番で帰ってきて参加しました。
今、広島市では「子どもの権利条例」の制定に向けての動きがあります。
今回の研修は、その制定の目的を、多くの市職員に広める事が目的だったのでしょう。市役所の講堂には、各部局から多くの職員さんが参加されていました。
喜多先生の話されている内容は、ある程度は理解できますし、当然の事を言われているものわかります。
ただ、「子どもは、大人とともに社会を構成するパートナーである」
という文言には、私の育った環境もあるのかもしれませんが、少し違和感を覚えます。社会を構成する、大切な一員であるとは思っています。
この言葉を少し置き換えると・・・・
「市と保護者は、子どを健やかに育むためのパートナー」
だということです。
パートナーを辞書(大辞泉)で調べると
「仕事などを共同でするときの相手。相棒。」とあります
対等で、互いが相手を思いあい、共通の目的を設定し、その目的達成のために、互いが切磋琢磨し、互いの得意な部分で、責任も共有し、信じあって進めていくこと。 だと認識しています。
市はPTAをパートナーだと思ってくれているのだろうか・・・・
その逆に、PTAは市をパートナーだと思えているだろうか・・・
自問自答の研修会でした。
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笑っている父親が社会を変える セミナー
2009年09月14日 | 10:54 | カテゴリ:未分類
NPO法人 ファーザーリング・ジャパン
主催のセミナーに参加してきました。
お母さんも多く参加されているのには、ちょっとビックリしました。
ご夫婦での参加もあり、子育てへの関心の広がりを感じました。
特に「父子家庭」問題に焦点をあてておられました。
広島でも「おやじの会」の展開をしていますが・・・
父親だけで子育てしている方も多いことに、あまりにも無関心な自分に気がつきました。
地域の子どもを、地域で育てる
そんな当たり前のことが、あたりまえに出来る社会を目指さないといけませんね。
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ロータリークラブさんの例会で ケイタイ出前講座
2009年09月11日 | 15:09 | カテゴリ:未分類
私はメンバーではありませんが・・・・
講師として招かれました。
「ケイタイ電話のもうひとつの顔」と題して
30分間お話して来ました。
ゴングが鳴り、開会し・・・
挨拶、報告、食事・・・ そして講演があり・・・終了
1時間 ぴったりの会でした。
今回は西ロータリークラブさんに招かれたのですが・・・・
知り合いのかたが数十人おられて・・・ 勧誘攻撃をかわすのに精一杯でした
でも、ケイタイ電話に関心をもっていただけたことに感謝です
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16歳の少年達・・・
2009年09月07日 | 12:55 | カテゴリ:未分類
土曜日に16歳の少年 2人と 食事しました
彼らとは、彼らが中学3年生の頃からの知り合いです・・・・
数週間前に遡ります・・・・・
先日、あるコンビにの前に座っている、少年を見つけた
どこかで見た事がある顔だったので・・・ちょっと見ていると
少年のほうから、手を揚げて挨拶してくれた
「おっ! ○○やないか・・・」 と
自転車だったので、そのまま 「おっす」と言っただけで立ち去った
でも、なんで作業着なん? 夏休みだから バイト中? 気になって
自転車を引き返し、○○のところに帰った
俺「どしたん? バイト?」
少年「いや、俺、高校辞めたんじゃ」
俺「いつ?」
少年「去年の12月・・・」
俺「そうんなんじゃ、怪我せんようにな」
少年「うん」
そして、手を揚げると、その手にタッチしてくれました。
その日は、そのまま別れました・・・・・
中学校の頃の面影も残しつつ、青年の顔になりつつありました。
でも、気になるので、○○のメルアドを別の少年から聞き出しました。
メールを数回やりとりして 「飯食いに行こうや!」と
そしたら、友人の ●●も連れて行って良いかと (●●も知っている少年です)
土曜日に3人で、焼肉を食べに出かけました。
顔つきや、体は青年になりつつありますが・・・飯食っているときの様子は
中学生のまま・・・ おいおい [m:242]
他愛もない会話をしつつ・・・・
俺「なぁ、将来なにになりたいん?
●「おもちゃ屋さんで働きたい・・・」
俺「どして?」
●「子どものときに、おもちゃやさんに行ってとても楽しかったんだ」
俺「そうなんだ! 楽しかったんだね。 きっとなれるよ!」
●「無理じゃい・・・」
俺「そんなことないって。 君たちは可能性のかたまりだよ」
●「・・・・・」
○「俺は、詐欺しになってもうけるんじゃ」
俺「どして、詐欺師なん・・・・」
○「どうしてかな・・・・」
今日は、それ以上聞く事はやめました。
また、いつか会ったときに、もう少し話してみようと思います。
彼らは、解体現場で働いています。
そこの社長さんは、35歳くらいのようですが
彼らの口調から、兄貴的な社長さんのようです。
飯を散々食べた後・・・ 腹ごなしに ボーリングに出かけました。
何ゲームする?
○●「6ゲーム!」
俺「おいおい 」
結局、6ゲーム投げました・・・ もう へとへとです [m:242]
彼らを自宅まで送り届けて・・・ 2人に メール を送りました。
「ありがとうね!」って・・・・
帰り際の車の中で ふと、竜二を思い出しました
彼とであったのは、17歳だったな~って
少年と出逢うのは、俺の性格(本能)なのかもしれませんね・・・
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