2015年11月20日 | 08:54 | カテゴリ：重富酒店
えべっさんの 最終日に
銀山町町内会で 亥の子まつりを 実施しました
昔は、大勢の子ども達と 「亥の子餅」をつきながら
町中を 練り歩いたものですが
町から子どもがすくなくなり 縮小し
いまでは 神事だけ 開催しています
これから寒い冬になり 火を 使う機会が多くなり
火事にならないように という お祭りです
鶴羽神社さんから 宮司さんをお招きして
神事を
最後に 町内 ４方に向かって お払いをしていただきます
この方向は ぶつだん通り に向かって
今年は 流川で大きな火災がありました
もうこのような惨事がおきないように
願いながら お払いをさせていただきました。
2015年11月19日 | 12:25 | カテゴリ：ビールスタンド重富
ビールスタンド重富の OPEN 当時
グラスの洗浄に 悩みに 悩み （笑）
ITヒーターで 湯を沸かし グラスを 温めて洗う方式にしました
いまでも、バックヤードで洗浄する場合は 上記の方法なのですが
ビールスタンド店内での 洗浄の場合
「湯」がないことを 理由に 「水」 のみで 洗浄していました
別段 注ぐ時に 問題はないのですが・・・
今年 銀座ライオンさんで終日ジョッキあらい
ビアライゼ９８さんで ジョッキ洗いをお手伝い
その２軒ともに 共通しているのが
洗剤洗浄は「湯」 ということです
すすぎは 冷水（ためすすぎ）
すすぎの部分は シンクを改造しないといけないので
次回への課題ですが
洗剤洗浄の部分は 「湯」 を 使うことにしました
すぐ沸くポットを購入して
グラスに 湯をかけて（溜めて） 温めてから洗浄を始めます
手も暖かく 寒い冬には ピッタリな洗浄方法です（笑）
一工程、時間がかかりますが・・・・
「湯」で 洗います
５周年の時には ちょっと 改修しようと思います
その時は シンク と 湯 が キーワードになりそうです
2015年11月18日 | 10:27 | カテゴリ：ビールスタンド重富
広島行きの最終新幹線の 品川発の時間まで…
１時間を 切っています ^^;
歩きなれた道を 最短距離を考えて 超速足でむかったのが
私の 一番の師匠の店です
店内を見渡したのですが 師匠の 佐藤君の 姿が見当たっりません
先日 佐藤君 広島に数日滞在され ビールスタンド重富にも
２日連続でお越しいただきました。
そのお礼も兼ねて 伺ったのですが・・・
スタッフさんに伺うと ヨーロッパに研修旅行に出かけたとのこと…
カウンターで スタッフさんの 注ぐしぐさを 拝見させていただき
佐藤君に 勝るとも劣らない・・・ そんな ビールです。
良い師匠は いい弟子を育てるんだな～と
重富は いい弟子？ を 育てているか？？
かなり 不安になるところではありますが（笑）
本当に時間がないので １５分位の滞在で 失礼させていただきました
後日 彼のブログで
何故 ヨーロッパに旅立ったのか？
理由がわかりました
新たな挑戦の為に ある意味彼の原点に 立ち戻っていたようです
佐藤君のブログ ⇒ スタート 旅の目的 サトウ注ぎの原点 雨上がりのピルゼン
当分 彼のブログから 目が離せませんね！
師匠ではありますが…ライバル？ と 勝手に意識している重富ではあります（笑）
到底勝ち目はないのですが…（苦笑）
2015年11月17日 | 11:59 | カテゴリ：ビールスタンド重富
銀座から 新橋へ 徒歩 １０分程度・・・
重富のブログや ビールスタンド重富に お越しの方は ご存じの
ビアライゼ９８さん
運よく カウンターが空いていたので 座りました
数か月 お借りしていた
DVDと 新井徳司氏の 愛読書を お返しにあがりました
最終の新幹線に 飛び乗る前に もう１軒 行く予定なので
１杯だけにします （苦笑）
松尾さんと ほんの 少しの時間でしたが お話する中で
「端田」さんの お名前がでました
端田さんとは 恵比寿ビール記念館の館長で
今回 お借りしたDVDにも 登場された方
そして なによりも 重富が ビールを本気で考えるようになった
この書籍
美味しいビールは三度注ぎ！ の 著者でもあります
一度 お会いしたいと 思っていた方です
重富の存在を 伝えてくださっているようです・・・
端田さんと 出会えるチャンスが 広がった感じです
端田さんには ビールサーバーの歴史についても 伺いたいことがあります
前回の 大阪麦酒紀行は ハード の収穫が大きかったのですが
今回の 東京麦酒紀行は ソフト の収穫が大きいです！
後ろ髪をひかれる思いで ビアライゼを後にして
最後のお店に かなり 速足で向かいます ^^;
2015年11月16日 | 10:49 | カテゴリ：ビールスタンド重富
有楽町から 銀座は 徒歩数分
ここまできたら 行かない理由がみつかりません ^^;
お昼にボクソン工業さんの 番頭さんに伺った話に出てきた
スイングコックから注がれる ビールを飲みにやってきました
丁度２か月前に １日 研修でお邪魔した 銀座ライオンさん です
満席でしたが・・・
丁度 一番後ろの席が 空いていました
この席は 日曜日などに 本を片手に ビールを飲まれている方が 座る感じの場所です
カフェで読書 もいいですが ビアホールで読書 それも 銀座ですよ（笑）
「粋」です！
この１杯を注ぐのに 数秒しかかかりません
しかし その数秒は 5000年続いた麦酒の歴史を つなぐ
「数秒」なんです
この「数秒」が 途切れただけで 5000年続いた 「たすき」 が
手渡せないのと 「同じ」 なんです・・・・
そんな 支離滅裂なことを 考えながら １杯だけ 頂きました。
飲み終えて、カウンターの 注ぎ手の皆さんに ご挨拶して
「また、三年後に研修にきます！」 と 何故か 急に言葉がでてしまいました
お店のスタッフさんには迷惑な話ですが・・・・
重富には 真剣な事なんです （笑）
お店を出ると 相変わらず 大きな観光バスが 並んでいます
すこし小雨の中を 新橋に向かいます・・・・
お昼に聞いた ボクソン工業さんの 「カランの誕生秘話」
その当時のカランで注ぐ 銀座ライオンさんの １杯の ビール
これは 5000年続いた世界の麦酒と 日本の技術で造られた「カラン」
その融合が 日本の 昭和を支えてきた 「麦酒」の 意味
その「意味」を なにかの形で 表現できないかと・・・
かなり酔っているせいか 涙が止まらなくなりました（苦笑）
銀座の大通りを 小雨の中 傘もささずに 泣きながら歩く 中年男性
会社を潰した社長？ くらいに 思われたでしょうね…
心の中の 熱い思いが 涙となって 流れてきたんですけどね ・・・・ ^^;
世界と日本と未来を繋ぐ １杯の麦酒 を伝える
「題」は 決まっています（笑）
「トリアエズ生ビール」
銀座ナインの軒下を通って 濡れないように 新橋に向かいます（笑）
